ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
先生が連載をしていない現在では、何をするかは未定です。
不定期更新。

2020年4月2日(木) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~8巻第77話』

2020年04月02日 05時04分38秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容8巻
4月2日(木)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『アークネミーの街』。
 p1~p6:光子エネルギーが使えない
ここでひとつ疑問が。
“まち”という呼び方について、あてはめる漢字がまちまちである。
アークネミーのとあるが、p3のディヴァはと言い、レアナはと言っている。
いったいどちらが正しいのか?単なる校正担当者のミスなのか?
調べてみましたが、はっきりとした違いはありませんでした(固有名詞で使われている「町」は変えずにそのまま,「町」は「街」よりも広い意味)。
はっきりとした違いがないのならどちらかを使うかはその文字を見たときに持つイメージ次第。
しっくりとした印象を持った方を使いましょう。

あと、p2のパースのかかったディヴァ。あまり今までこういう描き方はなかったと思うのでじっくり見てしまいました^^
 p7~p11:階段
階段を登るラシルたち。
ラシル、いまだにディヴァのことを「副長ねーちゃん」としか呼びませんね。ディヴァとのやりとり何度目だ。
そしてまたもや(今度はレアナの)胸をさわるラシル。「ん?」と言う、触っていたのに気づいていなかったというリアクションが何とも・・・
レアナも胸を触られたときにすごい慌てるのに、あの胸元がぱっくり見えてしまっている衣装を愛用しているのは何故なんだろうか。
 p12~p17:闘いの神台
謎の手練れが登場。
あの高さなので、勝敗の条件は実質どちらかが死ぬまで。
どうなるラシル!? つづく(9巻へ)!!!