1月最後の登山は、3日前のAmigoさんブログにひかれ、我が故郷の山
「鳩ノ巣山(621m)」に登ってきました
何故か、必要以上に“おだって”います。(おだつとは、北海道弁で子供が調子に乗って悪ふざけすることです)
3日前、Amigoさんとコズさんがこの鳩ノ巣山に登った時のブログはこちらです。
そうだ
夕張に行こう
故郷の地で命の洗濯をしよう
そう思い立って1月最後の登山を鳩ノ巣山に決めると、朝3時には目覚めてしまいました。
な~んて、別に鳩ノ巣山だからではなく、最近朝ゆっくりと寝ていられないのです。
加齢によるものですね
鳩ノ巣山は、AmigoさんともToshi単独でももう何度も登っていて、ボードを担いで
登ったこともあります。
でも、快晴の日はなく、天気予報が芳しくないときに選んでいる観があります
■7:00 旧スキー場跡地横駐車スペース
Amigoさんとコズさんが歩いた踏み跡は、尾根に到達するまでみつからず、
新雪を漕いであるくことになったけど、
数日前の暖気で雪が締まっていて、深いラッセルにもならず歩くことが出来ました。
それでもここ数日で20cm近くの新雪が降り、トレースは明確ではありません。
~
何度も歩いている鳩ノ巣山なので今では自宅の裏山という感じになっています。
もう少し光が欲しいけど、予報ではこれでもよい方でしょう。
M’tレースイの復活はあるでしょうか?
我が故郷の存亡がが掛かっていると思うと、どうあれ山に登りたい人を
受け入れた方が良いというのがToshiの意見です。しかし、コロナ下であること
を考えるとそれは致し方ない判断なのかもしれません。
新雪を踏み締めて歩く頂上の景色は素晴らしい
バックカントリー客は、冷水山でなくとも何処だって繰り出して滑りに
行くんですから、その中でスキー場跡地を滑るなんていうのはむしろ
安全に楽しめるビギナー向けのよい練習場として開放したら差別化になる
のではと思うわけです。
でも、一度破綻した夕張市には万一の時の対策が負担になることを考慮
するとやっぱりBCは自粛した方が良いのでしょう。
いずれにしても残念なことであります。
8時を過ぎた時間にもうとぉ~ちゃこ・です
■8:15 :鳩ノ巣山頂上
~
■8:30 下山
~
今日、鳩ノ巣山を選んだもう1つの理由は、鹿の谷墓地へのお参りです。
ここには同郷のToshiの奥さんのお父さんが眠っています。
もちろん、お参りに行くのはお盆に決まっていますから、
真冬にここで手を合わせるのは初めてです。
まずはお墓を掘り起こすところから・・・しないと・です
■9:00 鹿の谷墓地
~
■9:25 旧夕張北高校
この辺りにもニトリが桜を植えたけど、み~んな鹿に食べらちゃってな~んにも残っていません。
■9:35 駐車スペース
今日は、郷愁に浸って動画を編集しました。
どちらかというと登山好きの人に見てもらう動画ではなく、夕張北高同窓の皆さん
に見てもらうための動画です。
我々の卒業した北高の今の姿を眺めながら、懐かしい校歌をBGMにお楽しみください
いかがでしたか、BGMは北高OBの方が作りこんだこちらのサイトからお借りしました。
先輩無断でお借りしましたが、どうかご容赦ください
Toshiのブログのバナーにも入れ込んませていただいております
それでは、また来週
で、ユミラーの墓地もなあ、考えたことなかったが、ルートに入るんだもなあ。
先日コズを案内して、あらためていい尾根ルートだと思った。
YouTubeを視ていると、なつかしい〝俺たちの旅〟の昔放映された番組が出てきます。
カー助、おめだ、愚図六
AmigoさんはToyo時代に東京でこの番組を視ていたということですね!
一番最後にちょっとだけ〝ふれあい〟のエンディングを入れたところが味噌屋さんです!
あの急坂を北高の先輩卒業生がたん板スキーで登り滑りしていたかと思うと何とも愛おしい鳩ノ巣山と冷水山です。
♪また会う約束などすることもなく「それじゃあまたな」と別れるときのお前がいい♪
この頃の歌謡曲は歌詞が堪りません。
おだっとうね、トシクン!
墓参りのために墓を掘り起こす・・
何も知らん奴が言葉だけ聞いたら
「墓荒らし?」て思うばい(笑)
ばってん、雪化粧の母校は
何とも言えん郷愁に包まれとるんやなかですか?
オイラの通った中学、高校も
少子化のあおりで閉校、統合されてしもうて、
校舎は残っとるばってん寂しかもんです。
「俺たちの旅」は高校1〜2年の頃に
あげな下宿生活に憧れながら観よった記憶が・・
オメダの妹役ばしよった岡田奈々ちゃんが
舞うごつ可愛かったもんねぇ・・
今回もホワイティーな世界ばありがとさんでした♪
次回もよろしゅう頼んどきまぁ〜す!
清純派アイドルという言葉に相応しい岡田奈々ちゃん、いや奈々さんと言わなければならないで
しょう。番組では確か田中健の妹役でしたが、Toshiよりは実は3つお姉さんなのでした。
何といっても『青春の坂道♪』ですが、Toshiの“坂の上の雲”のテーマソングにしたくなるような
歌詞で「青ぃぃ春んは長い坂ぁ~お~、登るぅぅよぉぉお~で~すぅ~♪」という...
これは、大人になると待ち受けている長い長い登り坂を前に立ちすくむ青春の一時期の不安と
希望を歌った胸がキュンとなる奈々さんにピッタリの曲でしたね。
大きく勘違いしていましたが、今はまだ青春の過程なのでした。
下り坂というのは幻想です。
★たぐぴ〜さんも一緒に坂を登りましょう