5月、GW後の登山は定山渓、白井川沿いのルートから登る「余市岳(1,488m)」です
余市岳1,488mのプレートとToshiの間には羊蹄山が“霞んで”いるのに写真では見えません
今日は良い天気の一日でした
しかし、
1,000mを超える山にはまだ雪渓が多く残っているので、今日のように気温が一気に
上がる日は、霞がかかって遠くがよく望めません
登山口手前の車窓から眺める定山渓天狗岳
ここが登山口の天狗小屋右に進むと定天へ、そして左に進むと白井川を辿るコースの余市岳へ
白井川を辿るこのルートの夏道は、ほぼ廃道になっていて登れません
そのため、登るなら残雪期に限ります・・
別に冬でも登れますが、3kmはある林道を含めて片道10kmに及ぶので..
山スキーにも向かないコースを態々歩く人はほとんど居ません
それにしても、Toshiめの花粉症は年々歳を追うごとに酷くなっているような・・
この時期の春の“うらら”は、エゾエンゴサク、カタクリ、シラネアオイ(←すべて紫)にエゾノリュウキンカ
原始の森の先の余市岳です
このルートの貴重なアクセントの沼の名前を思い出せません
さすがにもう滑る人も居ない..雄大な余市岳の南東面
無意根山(左)の後ろにある中岳から望んだ白い余市岳の姿が思い起こされる・・
今回は、直登ではなく夏山登山道に沿って巻いて東に延びる尾根に取りつきます
ここで赤井川ルートと合流、どれだけのBC客が今冬この斜面を滑り降りたのか
頂上までは少しの距離をハイ松くぐり・・
よ~く見ると菩薩様の後ろに見えますよね、羊蹄山
頂上と~うちゃこだけど、やっぱり羊蹄山はコンデジに写り込みましぇん
左に無意根山(1,460m)・・だけど羊蹄は・・
定山渓天狗を右に、そして奥は烏帽子岳、神威岳を確認しながらの下山
朝里岳から白井岳に延びる稜線はほとんど飛行場のように広い
手稲山を望遠で
キロロの残雪加減はこんな感じ
この広々とした雪渓の中を下って行きます
はい、本日もネギを少し頂きましたが、Motoさんがお好きなバッケがいたるところにありました
そう、Motoさん所要のため今週もToshiめの一人登山でしたが・・
一人でも、三矢サイダーシリーズ冷やし置いて登山後を楽しんでいます
来週も目をショボショボさせて、
鼻水をダーダー垂らしながら、
また何処かの山を歩きます
そろそろキャンプも企てたいっ
そうでした。
北海道でももう30℃を超えた地域がありましたが、アバウト北緯36度より南の日本はすでに夏でしたね
ただいま花粉症の症状がMAXですが、これにウルシ被れが加わったらもう目も当てられません。
だったら山歩きなどせんでも・・ということになりますが、
それを言っちゃあおしめぇよぉってなことで、来週も