Singapore Life

シンガポール単身赴任生活を公開

帰国

2014-02-04 21:51:59 | 日記
先週辞令があり、3月3日付け東京勤務を命じられた。

シンガポールでは、まだやり残したことがたくさんあるような・・・仕事も遊びも・・
あと数年は居ることになると覚悟していたので複雑な心境です。

帰るとなると、荷物をどうするか? 銀行やクレジットカードの解約?
炊飯器、食器、家具、プリンターやステレオその他家電製品どうする?
まだ、時間はあるので落ち着いて考えよう。

ということで昨日は銀行へ行きインターネットバンキングの手続きをした。
これで日本からシンガポールの銀行をコントロールできる。日本への送金もできるらしいので帰ってからゆっくり考えよう。
家電製品は、電源が違うので現場事務所へでも持っていくか?
家具も机とラックだけなので、現場で使ってもらおう。
こちらにもヤフーオークションがあるといいのになぁ・・


荷物は、日通か、ヤマトに頼んで送ってもらうか?

まだ、行っていないリバーサファリのボートアトラクションは、帰国前に是非いっておきたい。

それより、仕事をどうやって引き継ぐか、日本に戻って日本の仕事についていけるか不安も大きい。

と、個人的にはいろいろあるが、日本の皆さん待っていてください。

バンドのみなさん、また、よろしくお願いします。

アニラオダイビング2

2014-02-03 19:24:32 | 日記
さて、マニラでの2日目は、いよいよアニラオでのダイビング
朝、5時に起床、ダイビングショップが5:45にピックアップに来てくれる。
ちなみに、ダイビングショップは「サンビーム」さん。
マニラからアニラオまでは、車で2.5時間、途中までしかハイウェイがなく、最後の1時間は、小さな町の細い道をひたすら通り抜ける。
マニラもそうだが、フィリピンでは絶対に車の運転はできないと感じる。やはりシンガポールとは大違い。

やっとアニラオに着いた。



フィリピン独特のバンカーボート

天気予報では雨だったけど、ほとんど曇天

海は、サンゴが豊富で魚も多い




透明度は15m程度。
水温は意外に冷たく25度

あわてて出発したのでカメラの電池が充電されてなく肝心の魚の写真が撮れなかったが
見られた魚は、
ギンガメアジのトルネード・・結構見ごたえがありました。

写真はネットより拝借

カエルアンコウの黒(初めて見ました)

写真はネットより拝借

ハナヒゲウツボの幼魚、成魚 (同日に両方見るのは珍しい)
  
写真はネットより拝借

ウミウシ(初めて見る種類)ネットでも調べたけど見つからず、新種?
体調15cm~20cmのコブシメ かわいかった。
その他、スズメダイ系、チョウチョウウオ系、多数

2本潜って昼食、3本目も勧められたが、寒いのと明日の飛行機が早いのでお断り。
(ダイビング終了後、18時間は飛行機に乗れないルール)

久々のダイビングは、ショップも親切で、昼食のビュフェも結構おししく「まぁまぁ」でした。

ちなみに、お客さんは私を含めて3人、皆さんお一人で来ていらっしゃいました。
やっぱり、ダイビングは、一人でも行きたくなるくらい楽しいですね。






アニラオ ダイビング 1

2014-02-02 14:08:23 | 日記
1月31日から2月2日まで3連休が取れたので急遽ダイビングに行ってきた。

場所はアニラオ、どこ? フィリピンマニラから車で2~3時間のところ。知り合いのフィリピン人も知らなかった・・・

最初、プーケットを考えたが、タイの情勢不安とこの時期やや高いのでやめ、バリ、インドネシア、バタムなども考えたが、飛行機の時間等もあり結局、アニラオに決定。木曜日の深夜発、日曜日朝、帰国という強硬スケジュールでした。


木曜日は、やや早めに仕事を終え、(といっても6時ごろ)バタバタと準備して空港へ、深夜1時半の飛行機でマニラへ焼く時間の飛行。
マニラからタクシーでマカティ地区のホテルへ。
事前に知り合いのフィリピン人(現場のスーパーバイザイー)からマニラはタクシーも危ない、空港タクシーを使ったほうがいいと教えられていたので税関をでたあと係りの人にエアポートタクシー?ときくとユニフォームを着た女性がタクシーに案内してくれた。ホテルまで800ペソ(1800円)だという。よく解らないので指示に従う。チップを要求さてこまかいお金がないと断ったが、しつこいので5シンガポールドルをわたしOKとなった。
安心だと聞いていたタクシーだがメーターがついているわけでもなく運転も超荒っぽい、パッシングしたり前の車をあおったり、車線を無視して割り込んだりヒヤヒヤだった。
ようやくホテルにつき部屋に入って、ふと気が付いた! しまった、タクシーに携帯を忘れてしまった お釣りがあるとかないとかもめたときに座席に置き忘れれしまった!!

ダメモトで一応ホテルのフロントへ、CCDカメラにタクシーナンバーが写っているかチェックして、あとで連絡するとのこと
東京でも見つけるのは難しい。ここは治安のよくないマニラ市内・・あきらめるしかないか・・・

気を取り直して朝食へ・・部屋で一休みしてから歩いて近くのスーパーやデパートをぶらぶらする。
再びホテルに戻りフロントに戻りCCDカメラの結果を聞いてみる。やはり写っていないとのこと、空港からホテルまでは通常タクシーで200ペソ程度、800ペソも払ったのか?・・それは空港タクシーか?・・乗るまでの状況を説明すると、それなら空港へ行ってエアポートタクシーのカウンターか、そのエージェントの女性を見つけて聞いてみるといい。空港タクシーならたぶん大丈夫だといわれ、もう一度空港へ。

いました。エージェントの女性、Do you remember me ? と聞いてみたが忘れている様子。今朝、シンガポールドルで5ドル渡しただろ?と聞くと思い出してくれて、事情を話すと、すぐにドライバーに連絡してくれて、なにか怒っている様子。後で聞くとお前は空港タクシーで働いているだろルールを知らないのか? お客の忘れ物はすぐに報告しないとだめだと怒ったそうだ。
1時間ほどしてドライバーが空港へ戻り無事に携帯も戻った

マニラ空港には3種類のタクシーがある。空港タクシー、メータータクシー、白タク(メーターのない怪しいタクシー)

最初は、ひどいタクシーに乗ってしまったと思ったが、結果的には、大判ふるまいのチップも、高い運賃も無駄にはならなかった。
うーん、それ以前に忘れ物に注意しなくては・・・・

ということで初日は、マニラ観光の予定が携帯探しに明け暮れてしまったが、貴重な体験と、教訓を得たような気がする