Singapore Life

シンガポール単身赴任生活を公開

マイナスワン

2012-08-27 23:56:38 | 日記
今日も楽器の練習をした。
夜10時以降は音を出せないため9時には練習を始めたい。帰ってきたのが8時半過ぎだったので夕食も食べずに練習開始。
どんな練習をしているかといえば、ペンタトニックやブルーノート等のスケールと曲の練習。
最近はマイナスワンのCD付き譜面がたくさん出ているので2冊ほど買って気に入った曲をi-Podで聞きながら吹いたりしている。

実は、当社の専属下請けのリム・テック・ヨンの7thMonthのイベントが今週の土曜日に予定されているので、そこで披露させてもらおうと考えている。

  
昨年のイベントの様子

しかしイヤホンしながら吹いているので自分の音がいまいちわからなない。そこで「My Song」というアプリをみつけてダウンロード。
このソフト、カラオケやマイナスワンに合わせて吹いたり歌ったりした音を録音できる。
今日は、それで録音してみた・・・・聞いてみて愕然・・・ちょっと聞かせるレベルには程遠い・・音は間違えてるし音色もひどい!練習場所のナチュラルエコーのせい?  もっといい音だと思っていたのに

披露するのは来年にするか・・マイナスワンイヤー

NEWサックス

2012-08-26 22:44:52 | 日記
先日に日本で買ったセルマーのアルトサックス。
やっぱり楽器が変わると一層やる気が出る。今週もほとんど毎日練習した。さぞかしうまくなったかと思うでしょうが、この年になると現状維持が精いっぱいですね。

   
ソプラノ(コーン)以外は全部セルマーになった。 右の写真は今回買ったセルマーSA80 Series2

昨日は、シンガポールヤマハのサックスレッスンでNEWアルトデビュー、先生のアミール先生もセルマーはフラジオもやわらかい音なんだよね、世界中のサックスメーカーは、セルマーを真似しているよね・・と言っておりました。もちろん吹く人によるのですが・・・
これで楽器の言い訳はできなくなりました。

楽器と一緒に持ってきたCDをお土産としてアミール先生に渡した。
2009年のJB Sounds Live at INAGI Fes. 僕はバリサク吹いていたんだ、よっかったら聞いて、と言って渡したのだが、早速かけてみんなで2曲ほど聞いた。
ここのアドリブはブルースコードだね。トランペットすごいね、プロみたい。 とか・・先生に聞かせるのはちょっと恥ずかしかった。
シンガポールで吹いているアルトは、実際初心者だが、これからも練習して日本のアマチュアプレーヤーとしての実力を見せたい。

シンガポール・日本・韓国

2012-08-25 00:14:13 | 日記
このところ日韓関係がきな臭くなっているが、シンガポールで韓国のゼネコンを相手に仕事をしている私にっとっては、他人ごとではない。
今のところ全く影響はないが、いつどうなるかヒヤヒヤものです。

わたしが付き合っている韓国人はほとんどが親日的のようで常に笑顔で話しかけてくれる。特にウィリアム君は、昨年北海道へ旅行してとても気に入ったようで日本語で挨拶してくれることもある。
しかし、仕事である以上利害関係もある。いつ手のひらを返してくるか・・・ ほかの下請けと仲良くなって共同戦線がはれるようにしておかなければと思うのだが現実的には難しいかなぁ・・

多国籍国家シンガポールでは、なんとなく人種にランクがあるのは以前書いた通りですが、日本人、韓国人どちらが上かは微妙。
私の知っているシンガポーリアンは日本が上と答えるだろうが、「サムスン」は日本企業じゃないの?というレベル。
カラオケスナック(KTV)も韓国系のお店はシンガポールでは質も値段も高級。お店の女性も観光ビザで簡単に入国できるそうだ。入管にビクビクしているタイ人やフィリピン人女性とは大違いです。
ちなみに日本人のKTVもあるのですが小さな店で2~3件しかありません。値段の割に質はイマイチらしく私の知っている人は行きません。

こんなことを書いているとまた遊びに行きたくなるが明日(土曜日)も仕事。サックスのレッスンもあるし寝ることにしよう。

7th Month

2012-08-22 00:40:08 | 日記
シンガポールに戻ってきたら7th Monthのシーズンになっていました。
7th Monthは、日本のお盆のようなものでその名の通り旧暦の7月にあたります。
そうはいっても日本のように一斉に休みを取る習慣はなく仕事はほぼ平常通り。中国系の出稼ぎの方は、帰省する人も多いようだが・・


あの世の門が開かれ、死者の霊がこの世をさまようらしい。
中でも、子孫がなく弔ってもらえない霊を『ハングリーゴースト(Hungry Ghost)/餓鬼』といい、この霊がお腹を空かせて私達に悪さをするそうだ。
道端にもこんなお供えが・・


ところで今日は、仕事から帰って誰もいない地下3階でサックスの練習をした。新しい楽器でi-Podのイヤホンでマイナスワンを聞きながら夢中で吹いていたらいきなり後ろから肩をたたかれ心臓が止まるほどビックリ
これが7th Monthかと振り返ると見知らぬ外人が立っていた。思わず日本語で「わぁ、びっくりした」と叫んでしまった。
話をしてみるとサックスの音を聞いて見に来たとのこと。昔サックスをやっていたというアメリカ人、ロサンゼルスから来たそうだ。私も30年以上前にロサンゼルスに住んでいたことなどを話すと相手も日本に住んでいたことがあるとのこと。今日はちょっとした会話だけだったが、なんか親しみをおぼえた。
それにしてもびっくりしたなぁ。 今度来るときは後ろからじゃなくてせめて横からにしてほしいものだ。

初体験

2012-08-20 16:49:36 | 日記
長いようで短かった夏休み日本での最終日、近くの100円ショップへ・・あれ? 以前あった100円ショップがない!
あったはずのところにあるのは、ドクターストレッチというお店。
マッサージは、よく見るがストレッチとはなんだろう?  看板を見る限りベッドのうえでマッサージみたいなことをやるようだ。
シンガポールでもマッサージは多くタイ式は、私も2回ほど体験したが、言葉の問題もあり細かいニュアンスが伝えられず不満が残ることもあった。
最近、腰が重く以前、坐骨神経痛になったこともあるので思いっ来てストレッチとやらを体験してみることにした。

ジャージに着替えてベッドで上半身から、もみほぐして引っ張る。一時間かけて全身の筋肉を引っ張ってもらう。
以前シンガポールで体験したマッサージとは大違い。シンガポールのやつは、筋肉を力いっぱいグリグリするやつで痛いだけでちっともほぐされた感じがしなかった。
ストレッチは、会話をして個人個人にあわせて力加減や場所を調節しながらやってくれるので安心しかも終わってみると明らかに体がかるくなった。

ぜひともシンガポールに進出してもらいたいお店です。次回帰国したらまたいってみようかな。