5/23(火)、あおぐみさん(年中児)・あかぐみさん(特別支援クラス年長・年中児)のいも苗植えがありました。天気は快晴。子ども達も立田山へのお出かけを楽しみにしていました。
立田山に到着すると、まずその広さに歓声。2列に並んで、一路いも畑へ。途中、緑に包まれた木立の合間を通り抜けると、そこには市内の町並みが広がっているのが展望できます。
さらに進み、やっといも畑に到着。広い畑に目を見張る子ども達。早速、担当の先生から苗の植え方を教えてもらい、畑の中へ進んでいきます。あらかじめ準備されていた苗を手にし、1本1本丁寧に優しく植えていく子ども達の姿に、「どんな思いで植えているのだろう・・・。」と想像が広がっていきます。きっと、秋の収穫時のことを思い浮かべているのでしょうね。
いも苗植えが済むと、元来た道を引き返し、野外保育室へ。野外保育室での皆と一緒のおにぎりの味は、また格別のようでした。持ってきたお菓子もぺろりと平らげ、その後は広々とした野外保育場へ。
タンポポや野菊を摘んで綿毛を飛ばしたり、虫とりをしたり、お友達と駆け回ったりして、日頃経験できない体験やのんびりとした時間を過ごし、子ども達も満足そうでした。