ようこそ☆我が家へ

　たくさんのお祝いコメント、ありがとうございました
一人ひとりにお礼のコメントを入れたいのですが、皆さんへのお礼でお許しください。
暖かいお言葉と一緒に喜んでくださっている様子に、本当に嬉しく思っています
　
　今回のお産は事前に病院へ提出した【バースプラン】通りとなりました
陣痛中にBGMをかけて過ごす。
臍の尾を自分で切る。
カンガルーケアをする。
パパとムスコの立ち会い

最後のはムスコの運動会でかないませんでしたが、ムスコの頑張ったビデオを病室で娘も一緒に見ることができて、多分娘も一緒に見たかったんだろうなぁ・・・と

【カンガルーケア】・・・臍のをが付いたままお腹の上で抱っこする。生まれたての赤ちゃんの温もりをより深く感じられる。これが今回の一番至福の瞬間でした
赤紫色で薄くやわらかい肌、私の体温と娘の体温が中和された温かい体、小さくおれそうな腕や足、まだまだお肉の足りない丸いお尻・・・。お腹の上でじんわりとそれらを感じながら、小さくも強い生命力を娘から分けてもらいました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　出産後、２時間ほど分娩室で赤ちゃんと一緒に体調の回復を待った後、赤ちゃんと一緒に病室へ戻りました　その瞬間から私の新生児育児の始まりです。
全く張りもしない、母乳の「ぼ」の字もでない乳房を来る日も来る日もふくませ続け、不安と心配とストレスと戦うこと数日・・・　やっとじわ～っと出てくるようになりました。
　「母乳神話」ではないけれど、やはり母としては「自分の乳房をふくませてあげたい・・・」と、心のどこかで願っているもので。ムスコの時は母乳の出が悪く、上手く吸い付いてもらえなくて、ほぼ「完全ミルク」でした。母乳は最初の１ヶ月で止まってしまい、初乳を搾乳して与えられたのが救いでした。ですから今回初めて自分の乳房を吸い付く感覚を感じたときは言いようのない嬉しさでした　できれば一ヶ月以上持ちますように

　　　　　　　　　　　　　　　　

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