正月明け1月4~6日の3日間、倶知安町で行われたスキー教室へムスコも参加してきました 地元の子と一緒に町の小さなスキー場で緊張しながらも楽しかったようでした。
でも、グループレッスンだったので確実な技術の習得までには至りませんでした。先生のすぐ後ろにつければいいですが、後ろの方だとお手本が前の生徒になっちゃいますからね
そこで、さらなる向上を目指し、グランヒラフ(ニセコ)のスキースクールでもやらせてみることにしました。今度は先生と1対1のプライベートレッスンです
町のスキー教室の反省を活かし、やはりムスコの場合はしっかりと見て、その都度丁寧に教えてもらった方が実になる、と思ったのです。ただ・・・・。さすが、道内屈指のスキー場が経営するスキースクール。インストラクターの質も高ければ、お値段も高い なんと、10:00~15:15、ランチ付き1対1の授業で、25,500なり。ひょ~~~え~~~~~ でも、進歩の少ないグループレッスンを数回受ければあっという間にこの値段を超えてしますので、確実な成長を期待し奮発しましたよ
先生に今の状況と到達させたいレベルを伝え、あとはムスコ一人をお預け。パパとじいちゃんが時々遠くから二人の様子を観察しました。
担当は若い女の先生。緊張するかと思っていましたが、二人でリフトに乗るときもちゃんと会話をして、上手に滑れた時は「Yeah」ってハイタッチをしたりして楽しんでいたようです
いろんなコースを一日中めいっぱい滑って、遠くから見ていてもだんだんとフォームがかっこよくなってきました。
終わりの時間にパパが迎えにいったところ、ムスコが
「ボクね、パラソルが出来るようになったよ」と。
「・・・・・あ、 パラレル、ね」 (パパ爆笑)
帰りのラスト1本で、「ちゃんと見ててよ~」と言いながら、今日の学習の成果をパパに魅せながら滑ったそうです。
完璧とまではいきませんが、スキーを平行に並べて斜滑降が出来るようになり、端から見ればある程度パラレルになってきました。良かった×2 スゴイ上達 奮発してプライベートにした甲斐がありました。 やはり、質の良い教育を受けさせたければそれなりのお金も必要なんだなぁ・・・とか。社会の仕組みもちょっと肌で感じちゃいましたね。
ムスコのスキー授業はキロロへ行きます。その前にもっと滑り込んでパラレルをモノにさせなければ ベースは仕込んだので、あとはじいちゃん先生にお預けだ ガンバってね
雪のある地域の子供達は小さい頃から
こうやってスキーに慣れ親しんで
どんどん上達していくんですね(^_-)-☆
スキー授業って、小学校でもスキーを習うのかな?
雪深い所に住んでいる子供達が、
スキー板をはめて小学校に通う姿をTVで
見たことがありますよ!
私の母も雪国出身なので、スキーしながら通ったり
朝、池に氷が張っていたら、帰りにスケートしたりしていたそうな。
ちなみに私はスケートは下手だし、スキーは
一度もしたことがありません^^;
娘が来週から修学旅行でスキーに出掛けます。
親が連れて行く機会がないのでよかったかも。
娘は従来の京都・奈良&USJコースが良かったみたいだけど。
↓美味しそう?な本と映画って沢山ありますよね~
「しあわせのパン」は私も観てみたい作品です♪