http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20090528ddm013100190000c.html?C=S
私の住むマンションの隣のコンビニは、賞味(消費)期限の近づいた
商品は、同じ列の真ん前に置いている。
もちろんシールなどの値引きで目立つようにしてある。
コンビニに限らず、今は普通のお店での買いものでさえ、賞味期限・
消費期限は当たり前のように誰もが(子供でさえ)見て買っている。
だから、期限間近になった商品の使い道は、それなりに考えて購入
しているはずである。
私も、家族が食べるであろう時間を見積もって十分考えて購入して
いるので、必ずしも値引きのものを買うとは限らない。
24時間営業のコンビニでは当たり前に考えていたが、それを
禁止する所があったとは意外である。
消費期限が切れて廃棄する商品の原価を、本社が負担するなら
まだ納得がいくが、加盟店が負担するのだから大変だろう。
よく、18年間も我慢してきたものだ。
「公取委の調査が明らかになって以降、本部は『オーナーの判断で』
と対応を変えた」らしい。結果、原価ベースで月50万円ほど生じて
いた廃棄食品が、半分にまで減ったという。
「食べ物を捨てて損をするぐらいなら、売り切ったほうがいい」
「こんなことを続けていたら、ばちが当たる」
そういう店長さんに私は拍手を送りたい!
ちなみにうちでは、
「もったないお化けが出るぞ~~!!」
ってゆうちゃんが言いますよ。
ハイ! ゆうちゃんはお化けが嫌いな子でした。
「もう、怖ないもん!」
と言っておりましたね~~、つい、この間の話。
関連づいて、2日前のTVで、ショッキングな事実が思い
浮かびますが、長くなるので、別にします。