札幌・街の一コマ ： つらら（２）

小さい発見でも楽しいもの。
たとえ小さくても積み重ねていくと、さらにまたそこから発見があるかもしれません。
ウォーキング中に「発見」があると、ウォーキングがやめられなくなります。
色々関心を持ってみるといいですよ。

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「環状夢の橋」の補修工事が終了して、あの見事な氷柱（つらら）を見ることができなくなりました。

※詳しくはこちらの記事で。

札幌・街の一コマ　：　つらら - コツコツ歩き隊！

つららなぜなのでしょう。つららを見るとテンションが上がります。つららが作られている場面に出くわせば、つららの先からしずくが落ちている所をひたすらじっと見ています。つららはいくつかの諸条件が重ならないとできない自然の造形物。たとえ小さくとも、できるまでには時間がかかっているようです。ですから、こんな大きなものを見ると感動を覚えずにはいられません。バケツの水が一気にこぼれた瞬間をとらえたかのような光景。やはりじーっと見てしまいます。（笑）札幌・街の一コマ：つらら

札幌・街の一コマ　：　つらら - コツコツ歩き隊！

北海道出身の我が夫によれば、昔はもっと頻繁につららを見ることができたそうなのですが、熱効率が良くなった昨今の建物、つららは珍しくなったようです。 

それでもどこかにすごいつららはないか、余裕がある時は探しておりまして、先日は妙に心惹かれるつららを見つけました。

いい感じに並んでおります。

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