チシマザクラ
近所に大きな実をつける桜の木がありまして、あれの品種は何なのかと昨年から疑問に思っており、先日購入した本『知りたい北海道の木100』を見ておりました。
すると、北海道にはソメイヨシノやエゾヤマザクラなどの他に「チシマザクラ」という北海道ならではの桜の木があることが分かりました。
最北地の桜で、国内では最後に咲くこと、また根室では標本木となっているとありました。
そんな桜があるのならぜひ拝見したいと、創成川公園(中央区)に向かいました。
なんとこちらにチシマザクラが植えられているのです。

場所は「創世スクエア」の辺り。
テレビ塔の近くです。

他の桜と比べると、とても小さいチシマザクラ。
一瞬、梅の木かと思う程です。

しかし、花びらの形と樹皮は紛れもなく桜。

名札も付いているので間違いありません。

横に広がって成長していくというチシマザクラ。

何年も経てば、きっと札幌の新名所となることでしょう。

元気に育ってほしいと願うのでした。

もし、来年も札幌に住むことができたら、チシマザクラの名所、「寒地土木研究所」にも行ってみようと思います。
参考資料
- 『知りたい北海道の木100』(佐藤孝夫・著 亜璃西社)








