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コツコツ歩き隊!

秋の紫陽花<お花で一休み(32)>

美しい花の観賞はウォーキングの楽しみ。
花の名前を覚えるというのも立派なウォーキング・テーマであります。
街ならではの花もあり、面白い発見があったりします。


関東では6月の花である紫陽花。
ジメジメして、もあっとしてもう本当に鬱陶しくて仕方がない梅雨の時期。
あと何日すれば傘をささずにウォーキングができるのか、湿気でヘアスタイルが崩れずに済むのか、傘をさしてすれ違う人の図々しさに嫌な気持ちにならなくて済むのか、梅雨明けの日が待ち遠しくて仕方が無く、天気予報士の言葉に耳を傾ける日々。
なのに雨に濡れた紫陽花を見ると、途端に心が和み、雨も悪くないと思うのだから不思議です。

そんな紫陽花が夏を通り越し、秋が深まる頃になると、全部が全部ではないけれど、ドライフラワーぽくなって、また街を彩ることにある日のこと気がつきました。



これはこれでとても美しいなぁと思います。



なぜ美しいと思うのでしょう?
真剣に考えてみたのですが、文章に表すほど具体的な言葉が思いつかなかったこと、それでは例を用いて表現してみようかと思ったのですが、適当なものが見つからなかったことから断念し、日本の美意識の一つである「わび・さび」に逃げることにしました。(汗)



ウィキペディアによれば、「さび」は閑寂さの中に奥深いものや豊かなものが自ずと感じられる美しさであり、老いて枯れたものと豊かで華麗なものという相反する要素が、一つの世界の中で互いに引き合い、作用しあって、その世界を活性する。
そのように活性化されて動いてやまない心の働きから生ずる、二重構造体の美なんだそうです。



世の中にはすごい人がおりますね。
私には一生こんなすごい解説なんて書けませんが、秋の紫陽花に感じられる美は確かに上記のもののように思います。



目線を少し上げると、銀杏やナナカマドなどの黄葉や紅葉が、目線を少し下げると、水分が抜けてぎゅっと色素が詰まったかのような花と、冷気で紫に変色した葉の紫陽花を楽しむことができる晩秋の札幌。
冬は間近であります。




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