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コツコツ歩き隊!

明治生命館

明治生命館

私は千代田区(東京都)の皇居や丸の内周辺の雰囲気がとても好きで、
わざわざ地下鉄に乗って、ウォーキングしに出かけます。
美術館や公園、きれいな街並み。
ちょっとウォーキングしただけで、日頃のストレスがいっぺんに吹き飛び、上機嫌になります。

先日も皇居周辺をウォーキングしました。
その日は休日だったので、以前からぜひ見学したいと思っていた
「明治生命館」に行ってみることにしました。

明治生命館とは。
昭和9年(1934)3月竣工。
建物全体の構成や設備の充実度から、
昭和初期におけるオフィスビルの最高峰を示すものと言われている。
終戦後はアメリカ極東空軍司令部(FEAF)として使用するために、
GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)に接収され、
米・英・中・ソの4か国代表による対日理事会(ACJ)の会場として使用された。
平成9年(1997)、昭和の建造物としては初めて国の重要文化財に指定された。
(リーフレットより部分的に抜粋)


(明治生命館は建物の下半分のところ。)
明治生命館の主要な意匠は古代ギリシア・ローマを源流とする古典主義様式に
まとめられているのだそうです。
国の指定重要文化財だと知らなくても1回見ただけで特別なものに違いない、
と思わせる佇まいです。

2階から見た中の様子。
1階は店頭営業室となっており、丸の内お客さまご相談センターとして実際に使用されています。
2階は回廊となっており、応接室や会議室などがあります。
柱の装飾も美しく、こうした装飾を見ても、依頼主だけでなく、作り手側も相当気合いを入れて
建設に携わったのではないかと感じます。

2階の会議室。
ここで対日理事会の第1回会議が開催されました。
GHQが廃止された昭和27年(1952)まで、会議は164回も行われました。

食堂です。
食堂に隣接する控室には「ダム・ウェーター(昇降機)」(写真右)が設置され、
地下にある厨房から料理が運ばれていました。
(すごいですねぇ。)
社員食堂として利用されていたのか、それとも会食用として利用されていたのか分かりませんが、
こちらのテーブルでポタージュなんぞいただいてみたいですねぇ。

応接室です。
昭和初期に流行したスパニッシュ様式が取り入れられています。
応接室からは皇居のお堀が見えます。
すごいですねぇ。

1階の様子。
1階はイタリア産ボティチーノクラシコをはじめとする各種大理石が用いられています。
ところで大理石と言ったら、アンモナイト(写真右)。
探してみたら、3つありました。
楽しかったです。(笑)

一般公開は土・日に行われています。
詳しくは下記のサイトにて確認してみてください。

明治安田生命公式HP・明治生命館:http://www.meijiyasuda.co.jp/meiji_seimeikan/index.html

無料で見学できる文化財。
一見の価値があります。
入館することができて良かったです。


どなたが投票して下さっているのか分かりませんが、本当にありがとうございます。これからも頑張ります!

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