足立区のお話
1年のうちで、一番夏が好きな私。
9月になると、夏が終わってしまうので、寂しい気持ちになります。
よって、「9月」にはあまり良いイメージがありません。
徐々に涼しくなっていって秋になるより、ある日を境に暑さと決別し、
紅葉の美しい秋に完全移行してくれたらどんなにいいだろうか、
なんて本気で考えていたりしました。
しかし、この「地口行灯」を見て、考えが変わりました。
東京都足立区千住。普段「北千住」と呼んでおります。
現在、北千住は9月に氷川神社の例大祭があり、秋祭りのため、北千住駅や駅周辺のお店の軒先などに、
この「地口行灯」が飾られています。
でも、何といっても一番見応えがある場所は、足立区中央図書館前の通りでしょう。
道沿いに何十個も飾られた行灯が夜になると、明かりが灯って何とも風情のある景色を作り出します。
この「地口行灯」を見ていると、季節の行事がいかに自分の生活にしみわたっているか、
そして彩りをそえてくれているか、よく分かります。
こうした行事のお陰で、夏の浮かれ気分はどこかに飛んでいき、気持ちが切り替わって引き締まります。
なんだ、夏も終わりだなんて寂しがっている場合じゃないじゃん。
秋の始まりもいいものですねぇ。
日本は季節の行事や風物詩がたくさんあって、毎日の生活が楽しいところだと思います。
最近、勉強で忙しいですが、なるべく外に出て、季節感を味わい、楽しむことといたしましょう。
「地口行灯」って何?と思われた方。以前「地口行灯」について記事を書きました。
よろしければ、ご一読ください。
地口とは
駄洒落の一種と見なすことができる言葉遊びである。
発音が似た単語を用いるため、駄洒落よりも創造性に富み、
作成するのも比較的容易であり、また、形態も多様化している。
(ウィキペディアより)
例:「ちんぷんかんぷん」→「新聞かんぶん」










