コツコツ歩き隊!

睡眠

湿度がカギだった

「Tarzan」を読んで、真面目に夏バテ防止に励んでおります。
特に快眠については、最重要課題でありまして、
熟睡するために、ここ数年、試行錯誤を繰り返しております。
エアコンと布団の位置関係や扇風機の使い方、そして室温調整など研究しておりますが、
今年は湿度にも着目して、エアコンの機能を色々使って調べております。

やはり、熟睡できると目覚めがとても良いこと、そして、肌の調子がすこぶる良いことから、
良質の睡眠は非常に大事であります。
(夏期の熟睡が一番難しい。)

そして遂に、今年、その方法を見つけ出しました。(感涙)

ポイントは

  • エアコンの真下に布団を敷いてはいけない。
    直接、風が当たると体調を崩す原因となる。
  • 室温設定は29℃。ただし、ドライ(除湿)モードにする。
  • 扇風機は使わなくても良い。
    使用する場合は、体に直接風が当たらないようにする。
    部屋全体の空気を動かすようなイメージ。
  • レッグウォーマーを着用する。

こんな感じでしょうか。
暑いからと言って、たくさん室温を下げても、湿度が高いと寝苦しくなります。
反対に除湿すれば、29℃でもすぐ眠りにつくことができます。
29℃くらいですと、掛け布団から足が出てしまうことが多く、
夜中に足が冷えてつってしまうことがあるので、レッグウォーマーの着用をおすすめします。
なお、長時間・長距離のウォーキングをする場合、絶対、足を冷やしてはいけません。
(疲労しやすくなり、足がつる原因となります。)

「暑い」というだけで体力を奪っていく「夏」。
はたして、これで夏バテが防げるのか、まだまだ分かりませんが、
ほかにも色々取り組んで、元気に過ごしたいと思います。
それにしても、夏って、どうしてこんなに気をつけなければならないことがたくさんあるのでしょうね。
皆様もお体大切にして、お過ごしくださいませ。

「夏バテ」について2015年7月28日記事:「Tarzan」を書きました。


どなたが投票して下さっているのか分かりませんが、本当にありがとうございます。これからも頑張ります!

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