小さくてかわいい白い花のバラ ＜お花で一休み（１４）＞

美しい花の観賞はウォーキングの楽しみ。

花の名前を覚えるというのも立派なウォーキング・テーマであります。

街ならではの花もあり、面白い発見があったりします。

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6月になるとバラの季節を迎える札幌であります。
お宅の庭だけでなく、沿道の花壇にも植えられていたりするので、街を歩けば、本当にたくさんのバラの花を見ることができます。

「白石こころーど」（札幌市白石区）にもたくさんのバラが咲いており、そのそばを歩くだけで、幸せな気持ちになります。

こちらはノイバラ。

ノイバラも街のあちらこちらで見かけるバラであります。

ウィキペディアによれば、「刈り取っても根元から萌芽し、根絶は難しく、雑草的な性格が強い」とあり、これを読んだ時は、ちょっとショックを受けましたが、果実は薬や化粧品にも利用されるとあって、ホッとしました。

「白石こころーど」（南郷エリア）のノイバラは美しい景観づくりに一役買っているはず、とその香りを楽しみながら思うのでした。

（6月11日撮影）

参考資料　：　ウィキペディア「ノイバラ」

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