第3回水戸まちなかフェスティバル
快晴の空の下、第3回水戸まちなかフェスティバルが国道50号の「黄門さん通り」で行われました。
自宅を11時に出て、黄門さん通り（茨城県水戸市）に到着すると、フェスティバルはすでに大盛況。
東端で行われている「いばらきカレーバトル」のカレーを食べるべく、寄り道したいのを我慢して、会場に直行しました。
写真左：大工町の様子
写真右：カレーバトルの様子
バトルに出場したのは9店舗。
茨城県特産の野菜や卵、肉、米を使ったカレー料理が並んでいました。
3食3投票券付チケット（1,300円也）を買って、食べたいお店のテント前に並びます。
感想は・・・・。
申し訳ないのですが、イマイチでした。
神田カレーグランプリを受賞した神田のカレー店のカレーを使って商売するのはいいと思うけど、バトルに参加するのはズルくないですか。
カレーの街と言われるようになるために、これからも頑張ってほしいと思います。
食後は、できるだけたくさんの出し物を見るべく、ゆっくり移動しました。
ワークショップやパネル展示、アトラクション、路上パフォーマンス、イベントなど、実に多種多様。
副題の「秋のストリート文化祭」というだけのことはあります。
路上ライブも行われ、会場は良い音楽で溢れていました。
スイーツや新鮮野菜、雑貨などのお店もあり、ショッピングも楽しめました。
（ネックレスを買いましたよ。）
また、各所で素敵なアルコールも販売されており、
私たちはカクテルや自家製ブルーベリーのワイン、ビールの飲み比べセットをいただき、
フェスティバルが終わる頃には、とても良い気分となっておりました。
写真左が「茨城ハイボール」、右が「茨城モヒートニック」。どちらも日本バーテンダー協会茨城支部オリジナル。
「大工町みとワン★ビアフェス」の飲み比べセット。これはすごくお得なセット！ビールの奥深さを堪能できます！
今回、「水戸まちなかフェスティバル」に参加して印象に残ったことは、
フェスティバルに参加した人たちが、心からこのイベントを楽しんでいたこと。
家族連れでやってきた子供たちの表情がとても良くて、心が温まりました。
また、マナーの良さにも感心しました。
ゴミ箱の設置や通り道の確保など、細かい所に気を配った企画の良さもあってのことでしょう。
まだ3回目とのことだそうですが、水戸を代表する大きなイベントとなること間違いなく、
参加することができて、本当に良かったと思うのでした。
今度はどんなイベントがあるのでしょう。
楽しみです。
追記
フェスのお楽しみ「みとペタ＋ワンコイン商店街」の抽選。
4回くじを引くことができましたが、全部はずれまして、ポケットティッシュをいただきました。
みとちゃんのティッシュなので良かったです。
