

子供の頃は虫捕りが好きで、毒がない虫なら結構、素手で触っておりました。
今思うと、なぜ、あんなことができたのか不思議であります。
とは言え、アラフィフとなった今でも触れる虫はいくつかあります。
とは言え、アラフィフとなった今でも触れる虫はいくつかあります。
例えばセミ。
関東や仙台(宮城県)に住んでいた頃は、道の真ん中にいるセミをよく木の幹に移動させておりました。
どうも、私、セミは好きみたいです。
どうも、私、セミは好きみたいです。
しかし、札幌に住んでいる今、セミとの出会いはあまりありません。
昨年の今頃は真駒内(まこまない)や平和の滝で「エゾハルゼミ」の大合唱を聞いて感動しておりました。
場所を選ばないとセミと出会うことはありません。
場所を選ばないとセミと出会うことはありません。
ちょと寂しい気がしておりました。
住宅が密集している所にはセミはやって来ないのでしょうか。
住宅が密集している所にはセミはやって来ないのでしょうか。
そう考えると、アブラゼミってたくましいなぁ、と思います。
そんな訳で、先日、近所で「エゾハルゼミ」を見つけた時は、びっくりしました。

生まれて初めて「エゾハルゼミ」を見ました。(喜)
ちょっと弱っていたかもしれません。
しかし、蟻の群れから逃れるだけの力はありました。
(山から飛んできたのでしょうか…)
(山から飛んできたのでしょうか…)
夜間の出来事。
よくぞ見つけたと思いました。
今年は「エゾハルゼミ」の鳴き声は聞けるでしょうか。
ちょっと微妙であります。
ちょっと微妙であります。

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