美しい花の観賞はウォーキングの楽しみ。
花の名前を覚えるというのも立派なウォーキング・テーマであります。
街ならではの花もあり、面白い発見があったりします。
東京の中野区に住んでいた頃、江古田はしょっちゅうウォーキングをしていたエリアでした。
ちなみに「江古田」は中野区では「えごた」、練馬区では「えこだ」と読みます。
地名の由来は、諸説ありますが、エゴノキが田の境にあったからと言われています。
よって、「エゴノキ」という植物があることは随分前から知っておりました。
しかし、実際に見たことはなく、そのまま月日が経ちました。
そんな訳で、こちらの木を見た時は、サラサドウタンやドウタンツツジの仲間かと思って、調べ始めました。
こちらが「エゴノキ」でありました。
何てきれいな花なんでしょう。
感心しました。
この花を見て、「江古田」の思い出がよみがえりました。
中野ライフも楽しかったなぁ。
ところで「江古田」の読み方。
地元の方によれば、「えこだ」とか「えごた」とはっきり読む人は新参者で、地元の方はもっと曖昧に読まれるそうです。
私が地名の読み方にちょっとこだわるのも、「江古田」の読み方がきっかけとなっています。
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