街歩きのお土産にパンを買うのが大好きです。
よって、パン屋さんの情報収集には余念がありません。
なのに、訪問するのは夕方くらい。
人気店だとほとんど売り切れ状態となっています。
そこがちょっと悲しいところ。
もうちょっとスケジュールの調整が必要であります。（汗）
よって、パン屋さんの情報収集には余念がありません。
なのに、訪問するのは夕方くらい。
人気店だとほとんど売り切れ状態となっています。
そこがちょっと悲しいところ。
もうちょっとスケジュールの調整が必要であります。（汗）
初めて「豆パン」を頂いたのは仙台（宮城県）に引っ越した時。
荷ほどきの合間の軽食として頂きました。
確かファミリーマートで買ったと思います。
パンと豆のコラボはアンパン以外にも色々あり、全国各地で親しまれているのではないかと思います。
ただ、「豆パン」といっても何の豆を使っているかは興味深いところで、仙台で頂いた「豆パン」は赤インゲン豆の「キドニービーン」が使用され、ちょっとしっかりした食感の甘い豆でありました。
ちなみに北海道で「豆パン」といえば、赤インゲン豆の「金時豆」が使用されます。
「レッドキドニービーン」も「金時豆」も同じインゲン豆種。
チリビーンズのように豆料理に使われ、皮が厚く煮崩れしない方が「レッドキドニービーン」で、主に外国産だそうです。
「金時豆」はその多くは北海道で栽培されており、甘煮や甘納豆に用いられます。
ここまで調べて、なるほどだから北海道の「豆パン」は「金時豆」なのだと思いました。
皮が薄めで柔らかく煮ると、ポシャっと口の中で崩れる「金時豆」。
札幌の人気店「ペンギンベーカリー」さんが作る高級食パン「はせ川 別誂 十勝金時」のふわっと柔らかいパン生地にこの「金時豆」がよく合います。
パンの耳が薄くて柔らかい「ペンギンベーカリー」の高級食パン。
このまま頂いても good。
バタートーストにしても good。
お値段お高めですが（高級食パンだけに）、たまには良いのではないかと思います。
札幌大丸にて。
贈答用にもなりうる高級感ある箱も素敵であります。
当ブログへの問い合わせについて仕事等で当ブログに連絡をしたい場合は、
下記のアドレスまでメールにて
お知らせください。
（コメント、感想用ではありません。）
obenben194@gmail.com
