小さい発見でも楽しいもの。
たとえ小さくても積み重ねていくと、さらにまたそこから発見があるかもしれません。
ウォーキング中に「発見」があると、ウォーキングがやめられなくなります。
色々関心を持ってみるといいですよ。
ウォーキング中に「発見」があると、ウォーキングがやめられなくなります。
色々関心を持ってみるといいですよ。
ホワイトシーズンの札幌。
屋外を歩く時は、足元ばかり見ております。
大丈夫だなと思って、ちょっと顔を上げた時に限ってコケるものですから、あんまり顔を上げたくないのです。
それでも時々前を見ないと、他の歩行者とぶつかるかもしれません。
ひょいっと、顔を上げました。
そんな時に見つけた文字です。
「花卉卸売市場」とあります。
読み方は「かきおろしうりしじょう」。
「卉」。
初めて見た文字でした。
何かの略字でしょうか。
調べてみました。
💡花卉とは
観賞用の植物全般を指す。
花がついた植物ばかりでなく、葉もの、枝もの、観葉植物、盆栽、芝生、苔など、見て楽しむ植物であれば全て花卉に含まれる。
（株式会社大田花き：花の生活研究所「花卉って何？」より）
「花卉」と書いたり、「花き」と書いたりするようです。
なお、「卉」は草の総称で、花の咲く草という意味があるそうです。
（音読み：キ 訓読み：くさ、さか（ん））
とても良い勉強となりました。
さて、こちらのバス停「花卉卸売市場」は、札幌市白石区の流通センター内にあります。
すぐそばに「札幌花き地方卸売市場」があって、夏になると、お買い得な花が販売されるという、「札幌花き市場祭り」があるようです。
今年は7月16日に予定されておりますが、実施されますでしょうか。
新型コロナウイルス問題が落ち着く事を祈るのでありました。
札幌花き地方卸売市場公式HP：https://www.sap-hanashijyo.co.jp/
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