水仙？それともユリ？チューリップだったお花 ＜お花で一休み（４６）＞

日本全国に発せられた緊急事態宣言。
北海道では今年のGW、都市封鎖に相当する外出自粛の要請が出されました。
よって、5月６日まで、書き溜めした記事などでブログを続けたいと思います。
感染者数が増えませんように。

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カメラがあって良かったと思うのは、記録できることであります。

札幌のGWと言えば、桜や梅、チューリップが満開となり、春真っ盛りとなります。

しかし、外出自粛となれば、それを満喫することはできません。

こういう時、今まで撮影した写真の出番であります。

撮影した時の雰囲気や気持ちを思い出し、写真を眺めます。

最近ではカメラに関する知識や技術を持ち合わせていなくても、それなりの写真が撮れるようになりました。

（ホント、有難い。）

こちらの花はチューリップ。

遠くから見た時は水仙かと思いました。

最近はホントに色々な品種があるのだなぁと、感心しながら近づきました。

途中で、「あれ？水仙じゃないなぁ。ユリか？」と思いました。

花全体の形がユリに似ていますし、特に雄しべがユリっぽかったのです。

しかし、ユリはまだまだ先。

「おかしいぞ。じゃぁ、何の花だろう？」

間近で葉を見てようやく分かりました。

「チューリップ」であります。

本当は花びらがたくさん開いたチューリップはあまり好きではないのですが、この花はきれいだと思いました。

この写真も何気に気に入っております。

後で調べてみたら、チューリップってユリ科の植物だったのですね。

妙に納得してしまったのでした。

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