街を歩いていると遊び心のあるものが設置されていたりします。
くだらないなんて思わず、楽しんでみてはいかがでしょう。
くだらないなんて思わず、楽しんでみてはいかがでしょう。
いつ出会うが分からない故に、発見した時の喜びは大きいです。
月に１度、街中にある銀行に行く日がやってきました。
この日は「札幌大通郵便局」（中央区）のポストをチェックする日でもあり、私、大変楽しみにしております。
札幌大通郵便局のポストは普通の赤くて四角いポストではなく、色々な模様が描かれた、札幌市でもここだけしか見られない特別なものであります。
ちなみに、今年の2月にチェックした時は、「雪の結晶」。
3月は「桜の花」。
5月は「ライラック」。
7月は「金魚」。
9月は「白樺と紅葉、木の実、きのこ」でありました。
（どんなデザインであったかはカテゴリー「歩いて探すご当地ポスト」＞「ご当地ポスト」（１６）、（１７）、（１８）、（１９）、（２２）でご覧ください。）
12月。
すでにホワイトイルミネーションが始まっている札幌。
冬バージョンになっていてもおかしくはないのですが、問題は昨シーズンとデザインが違うかどうか。
もし同じなら、「札幌大通郵便局」のご当地ポストシリーズは終了となり、お楽しみが１つ減ってしまうため、前回の記事では「ちょっとだけでも昨年と違うものにしてもらえたら…」と記して締めくくりました。
ドキドキしながら札幌大通郵便局に向かいました。
すると、ああなんということでしょう！！
昨シーズンと違うデザインではありませんか！！（感涙）
イルミネーションに照らされているからか、カラフルな雪の結晶がポスト一面に描かれており、まるでお花のようです。
そのお花とお花の間に「シマエナガ」がいます。
「シマエナガ」とは「エナガ」の亜種で、北海道に生息している鳥。
「雪の妖精」という愛称で親しまれている鳥であります。
あまりの可愛らしさに目尻が垂れてしまいました！
札幌大通郵便局の皆さん、今回も素敵なデザインのポスト、本当にありがとうございます。
可愛いシマエナガに会いに、これからも、ちょこちょこ足を運ばせてもらいます。
「札幌大通郵便局シリーズ」を更新することができて良かったです。
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