上野公園をウォーキングする
上野恩賜公園(上野公園・東京都台東区)を歩いていると、時々人集りを見かけることがあります。
何だろうと思って近寄ってみると路上パフォーマンスが行われています。
(アコーディオンを弾きながらの独唱。暑い昼下がり。とても心地の良い音楽でした。)
パフォーマンスを行っているのは「ヘヴンアーティスト」と呼ばれる人たちで、
東京都からライセンスをもらって活動しています。
「ヘヴンアーティスト事業」について
東京都が実施する審査会に合格したアーティストに公共施設や民間施設などを活動場所として開放し、
都民が気軽に芸術文化に触れる機会を提供していくことを目的としている。
(公式HPより)
時間が許せば、パフォーマンスをじっくり拝見したいなぁといつも思います。
今度、パフォーマンスを観るためだけに上野公園に行ってみようかな。
ウォーキングコース
今回はグーグルの地図にウォーキングコースとスポットの案内だけでなく、見どころの説明を入れてみました。
そちらの地図だけでも今回のウォーキングコースの様子は分かるようになっています。
Googleの地図はこちら。
※距離 4.8km
旧東京音楽学校奏楽堂
先日、当ブログにて紹介した「博物館動物園駅」。
この駅の前に素敵な木造の建物があります。
「旧東京音楽学校奏楽堂」です。
旧東京音楽学校奏楽堂とは。
旧東京音学校(現・東京藝術大学)の講堂兼音楽ホールとして、明治23年に建てられた。
建物の構造は木造総2階建、中央家と翼家から構成され、音楽ホールは中央家2階にある。
老朽化のため解体の危機に直面したが、多くの人達の努力により現在地に移築保存された。
「生きた文化財」として、現在でも年間百数十回の演奏会開かれている他、
東京音楽学校ゆかりの音楽家たちが遺した自筆資料等も公開している。
国の指定重要文化財。
(パンフレット等より)
周囲の緑とレトロな外観が調和して、しばらく眺めていたくなるような美しい佇まい。
中に入ってみたいといつも思っていたのですが、演奏会等があって機会に恵まれずにいたところ、
先日、公開日だったため遂に入館することができました。
(バンザーイ!)

室内も明治を感じさせるレトロな雰囲気。
展示室はありますが、どこか活気を感じます。
やはり、音楽ホールとしての役割を現在も果たしていることから来ているのだと思います。
(現役バリバリっていう感じ。)
廊下に立つと明治時代、音楽家を志す人たちがここを歩いている様子が目に浮かんできます。
2階に上がると音楽ホールがあり、ステージには貴重なパイプオルガンが置かれています。

このパイプオルガンは、大正9年徳川頼貞候がイギリスから購入し、昭和3年に東京音楽学校に寄贈したもので、
今では世界でも珍しい空気式アクション機構の、しかも日本初のコンサート用オルガンなのだそうです。
損傷のため、一度解体の危機がありましたが、多くの人の尽力により、修復が施され現在に至っています。
やわらかな音色が魅力なのだとか。ぜひ聴いてみたいですね。
それにしてもなんと素敵なステージでしょう。
座席はちょっと小さいですが、ぜひともこちらで生演奏を聴いてみたいですね。
日本初の音楽ホール。
大事にしたいですね。
ホント、演奏会に行ってみたいなぁ。
真面目に計画立てようっと。![]()
お世話になったサイト
- 東京都の文化政策・ヘブンアーティスト:http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/bunka/heavenartist/










