≪前回からのつづき
1日目
4.洋風建築めぐりと弘前東照宮
ホテルを出ると、弘前市内を散策することにしました。
しかし、その時点で午後3時。
郵便局にも寄るため、気合を入れて歩かねばなりません。

なのに、ちょっと気になる建物が見えたので遠回りすることにしました。
左写真は松尾神社。右写真は?
分かりません。何だろうと思って1周してしまいました。(笑)

後で調べて分かったことは、こちらには現代美術アーティストの奈良美智さんが手掛けたオブジェ、
「A to Z メモリアルドッグ」が屋内展示されている所であるということ。
この煉瓦造りの建物は旧吉井酒造煉瓦倉庫だったそうで、現在は公園として整備されています。

リンゴの実がたくさん実っており、ほのかにリンゴの香りがする憩いの場です。

カップル用のベンチも設置されています。
シート部分が中央に向かって傾いて凹んでいるので、否が応でも寄り添うことになる、
大変気の利いたベンチであります。(喜)
私は見ることができませんでしたが、皆さんが訪れる時はぜひ、メモリアル・ドッグを見学して下さいね。
急いで、1つ目の見学地に向かいます。

「日本聖公会弘前昇天教会」です。米国人建築家ガーディナーの設計で建てられたゴシック様式の教会です。
大正9年(1920)に建てられました。
次は風景印をもらうため、弘前郵便局に向かいます。

新土手通りの様子。この通りは立つ位置によって印象がすごく変わります。
故にきっととても良い散策コースが作れるんじゃないかと思います。

中央通りと新土手通りをつなぐ道。ガラリと雰囲気が変わります。

テーマ : 重文・弘前城天守、岩木山(津軽富士)、サクラ、弘前ねぷた(花和尚奮戦の図)≪変≫リンゴ
切 手 : 「伝統的工芸品シリーズ第3集 香川漆器・香川県」82円切手
弘前郵便局に立ち寄り、風景印をもらいます。
なんと、リンゴの形をしています!素敵です。

中央通り。弘前城のある弘前公園にすぐ向かいたいところですが、弘前東照宮を見たいので、
右折して川沿いを歩きます。



あら、なんだか風情があって素敵なお宅だわと思って拝見していると、「趣のある建物」と表示されたプレートを発見。
はて、何だろうと思って調べてみたところ、
文化財には指定されていないものの、歴史と文化が息づく情緒豊かな古い建物を「趣のある建物」として指定し、
市民や観光客に発信することによって、弘前の魅力や城下町としての奥行きを体感してもらいたいということでできた制度だそうです。

つがる漬のこちら鎌田屋さんの蔵(右)も「趣のある建物」に指定されています。
レンガが使用された蔵もあるのですね。

弘前東照宮のそばには弘前笹森町郵便局(左)。風情の感じられる良い建物です。
「薬王院」(右)のそばでもあります。
もちろん風景印をいただきました。

テーマ : 重文・弘前城天守、マツ、弘前ねぷた、岩木山
切 手 : 「伝統的工芸品シリーズ第3集 越前箪笥・福井県」82円切手
いよいよ「弘前東照宮」です。
江戸幕府に恭順の意を表すため、かつ藩の威信をかけて造られているんじゃないかと思っているため、
最近、東照宮にはものすごく興味があります。

「立入禁止」区画にあるため、望遠レンズ越しでの見学です。
看板も何もないのでこちらが本当に東照宮なのか不安になりましたが、鬼門(鬼板)の所には葵の御紋があるので、
「東照宮」のようです。
ウィキペディアによれば、寛永5年(1628)創祀当時の建物で華麗な装飾が特徴の全国東照宮の中では、
簡素な造りとなってはいますが、細部に施された彫刻や身舎の構造に桃山時代の建築技術が生かされ、
青森県内の神社建築中屈指とされ、国の重要文化財に指定されているそうです。
しかし、結婚式場への過大投資等が原因で経営難に陥り、破産宣告を受けたため、
こちらの社殿も売却される見通しなんだそうです。
ショックです。
この美しい柿葺屋根の社殿がどうかなくなってしまわないように。
観光資源として市や県が管理することはできないのかなぁ。
社殿だけでも拝見できたことを良しとしなければならないのかもしれません。
散策コース
参考資料
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ウィキペディア
つづく≫










