京呉服わき ごふくや日記

着物って楽しい!
呉服屋の女将の独り言?楽しいことや裏話、思うままに・・・

14年ぶりの同窓会に・・

2012-01-06 16:35:18 | 女将の日常
今日から、すこ~しづつ仕事の頭に・・・
成人式の着付けのお客様に確認のお電話をしたり、店を片付けたり。
祝日が変わってから、成人の日が終わらないと、なかなか本格的に店が
動き出しません・・・


さて、今年のお正月は皆様どのようにお過ごしでしたか?

着付けを習ってくださっている皆様、お着物でお出かけしてくださったでしょうか?


私は3日に高校の同窓会が14年ぶりに開かれ、友人に会うのを楽しみに出席してきました。

最初はみんなそれなりに年をかさねていて、誰だかよくわからない人も、
名前を聞いて思い出すと、だんだんに昔の顔に戻っていくから不思議です。

先生は3人亡くなっていらっしゃいましたが、出席してくださった4人の先生は
病気を物ともせず皆さんお元気で、ガンと共生していらっしゃる音楽の先生は80を過ぎた今でも
みんなの前でバイオリンを弾いてくださいました。
そればかりか老人ホームにもボランティアでいってらっしゃるとか・・・
見習わなくてはなりません

同窓生の中で一番の有名人?作家の姫野カオルコさんは残念ながら欠席で
メッセージが届いていました。
著書を読むと、これは同級生の誰々さんのことだな・・・と可笑しくなったり、
出てくる「片田舎の街」は私たちの育った街を想像させたり・・
おかげで、故郷にさらに愛着を感じます。




今回の同窓会、もちろん私は着物で出席しましたが
私が思った以上に着物の人がいて、とてもうれしかったです

バトミントン部のメンバー、女性5人のうちナント私を含め3人が着物
一人はお茶をたしなむので色無地の一つ紋。
もう一人は「嫁入りにもたせてもろた大島」でした。

他の皆さんは、訪問着や小紋が多かったです。

私はといえば・・・
持って帰るのにかさばらない・・ことが第一条件で
申し訳ないけれど、ホントにいつも店で着ている無地の紬に綴帯。

それが、一番自分らしい感じなので

きっと、私が訪問着や、すました感じの柔らか物を着て行ったら
ラケット振り回していた高校時代の私のキャラとかけ離れて、
みんなのイメージがつながらないような気もします。


でも、そんな私の着物姿をみてみんなは
「お茶の先生とか、そういう関係の仕事?」と聞いてくれます。
「ううん、呉服屋
「ああ、それで~、なんか他の人とは感じも、着方もちょっと違うもんねぇ」(と、ここは関西弁の会話です
・・・と、カジュアルな着物が新鮮に移るようなのです。

「これから着物着るのに、いい年代よ」と着物をアピールしてきました。
「私も着たいわぁ~」「自分で着られたらいいのにな~」とも言ってくれる人も。
地元にいたら、みんなを集めて着付けを教えるのに
とっても、残念


そして、みんなの声を聞くと「わきごのみ」のコーディネートはあまり目にしたことがないようで
きっと滋賀の同世代にも受け入れてもらえるのではないかと感じました。
まだまだ、こんな感覚の着物、紹介できる未開拓の場所がありそうだとも。
フォーマルだけでなく、嫁入り道具でなく、もっと着物を楽しんでもらえたらいいのに・・・


今度は、どうも還暦の同窓会になるようです。
それまで、元気でいられるように・・・
還暦の同窓会には、赤い着物でも着ていきますかね(笑)











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