人手不足が加速、倒産最悪ペース 事業継続への影響深刻に
『…人手不足関連倒産の内訳は、社長や幹部役員の急死、急病などによる「後継者難」による倒産が237件で全体の7割超を占めた。これに、人手の確保が難しく事業継続に支障が生じた「求人難」が46件で続いた。…』
後継者難、ということは、中小零細。
団塊世代が創業した会社が多く、継続国難は、かなり昔から、言われていた。
内容が、時代に合わない。
合わせられない。
だから、子供があとを継がず、ほかの仕事をしている。
他の誰かに継がせる用意も、できていなかった。
この記事を読む限り。
これって、予定されていた自然減では？？？
「人手不足倒産」にカウントすること自体、おかしい…。
誰が数えてるんだ？
もちろん、それにより失業する従業員はいるだろうが、政府発表の失業率は、めちゃ低いらしいわけで。
政府発表の通りなら、再就職は難しくない。
現実には、古い業界の高年齢者には、ムズカシイだろうけど…。
少なくとも、外国人労働者がすぐ必要、の根拠には、ならない。
もちろん、「安く使える外国人労働者がすぐ必要な企業」が、倒産寸前とは限らない。
では…「安く使える外国人労働者がすぐ必要な会社」が多数あると、安倍政権は、何故知りえたのだろう？
支持者、支持団体？
モリカケみたいな、オトモダチ？？？
もちろん、外国人実習生とやらの奴隷状態は、すぐさま実態を把握し、なんとかするのは、危急だ。
日本国の国際的信用を地に落とす可能性大の、恥ずべき事態だから。
これも、モリカケみたいなオトモダチ関係だと、明るみに出すの、ムズカシイけどっ。
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さて。
人手不足倒産の残りは…。
「安倍政権いわく好景気である今、それなのに、『賃金給与をあげない、または、あげられないから、人が来ない』会社」、なのでは？
そういうベースがあるから、安く使える外国人労働者が必要なんでしょ？
弱い立場の、下請け企業かもしれない。
だけど…「もともと経営が下手」だったのかもしれない。
「経営者」になる人が、その適性を持っているとは、限らない。
大企業なら、社内政治のヘドロのなかを、うまく泳げただけかもしれない。
創業者なら…。
「もともと人に使われるのがイヤで、独立の道を選んだ」、自己中ぽい人たちかもしれない。
昔から、そういう人、そういう自営業者や創業者は多い。
程度の差はあれ、わがまま、てこと。
そういう、同族会社社長、多いでしょ？
それでも、うまくやれたのは、国ごと右肩あがりだった、特殊な時代・高度成長期。
今は、ちがうだけ。
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また。今は、「起業」などと、かっこよく言うが。
昔は、40～50代で失業すると、雇ってもらえる年齢ではないので、「仕方ないから、商売でも始める」というのが、やむを得ないけど当時フツーの道だった。
自分と家族が食っていく範囲を、想定していた。
高齢で働けなくなり、年金をもらえれば、終わってフツー。
』
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