のんびりまったりおばばな毎日

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3人育児奮闘中のつもり@横浜

我が家の領土問題

2010-11-24 | 思うままに
次女は自分だけ机もなく、洋服なども長女が
たくさんかわいいのをもっていてずるいと思っている
今は次女と長女が一応同じ部屋という事で
次女のものも置いてあるのだが、実際には
長女のベットがあり、長女のスペースになっている。

すると次女は突然言い出した。
「(長女)ちゃんはいついなくなるの?」
なんだと?なんて突然恐ろしい事を
つまりいなくなれば自分のものになり、
長女のかわいい洋服も部屋もタンスも自分のものと
なることを言っているのだ。

すると長男が
「少しずつ、自分のものと入れかえておいて時間をかけたら
 もしかしたら次女のものになっちゃうかもしれないよ」
と言い出した。

「まるで北方領土のようにね・・・」
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領土というものは勝手に自分のものを運びこんでおいて
先に住んでいた人を追い出して
ここは俺たちの土地だから出て行けと言えば、

さらに長く年月によって人々の記憶や記録が
薄くなっていけば手に入るというようなものではないはずだ

とはいえ、まだ小学生の長男から北方領土のたとえがでて
さらにそれによって母親であるobabaも考えさせられた。
こんな小さな領土問題が世界をかえる日がくるのかもしれない。
我が家の領土問題もいまだ根深いものなのだ。

そして韓国への北朝鮮からの砲撃
なんだか不穏な空気になってきた・・・。


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