高校時代の友達たちと卒業以来ぶりであってきた。はっきりいって特にすごい仲良しだったわけでもなく、
どちらかというと苦手だったかもしれないグループ。
私がこの中に入るのは不思議な縁なんだけどすごく楽しみでもあった。
アラフォーとなり、家庭がある人も独身の人もいて立場はいろいろちがうけど
美味しいものは共通で(笑)。みなとみらいのKIHACHI。
22年ぶりにあった同級生との話は盛り上がって。
あのころお互い知らなかった心の傷や悩みもあって
気楽に見えていた相手の素顔に触れた気もした。
高校時代の私はみんなとなかよくしなければならないと強迫観念のようなかんじもしてて、
そんな八方美人の自分に嫌気がさしていたのも事実。
まわりに人がいても孤独だと感じていた。
だけどあのころの私を同級生たちは「誰にでも平等な人だ」と
とらえてくれていたのがはじめてわかった。
自分に自信がなかったけど、そんなころの平等な自分も
悪くないかもと思えた言葉だった。
壊れている自分でもいいかも。
そんな文章が印象的なハウス加賀谷の本。
彼にとって松本キックは財産だ。
同じ時間をいろいろな形で一緒に過ごした仲間は財産だ。
どちらかというと苦手だったかもしれないグループ。
私がこの中に入るのは不思議な縁なんだけどすごく楽しみでもあった。
アラフォーとなり、家庭がある人も独身の人もいて立場はいろいろちがうけど
美味しいものは共通で(笑)。みなとみらいのKIHACHI。
22年ぶりにあった同級生との話は盛り上がって。
あのころお互い知らなかった心の傷や悩みもあって
気楽に見えていた相手の素顔に触れた気もした。
高校時代の私はみんなとなかよくしなければならないと強迫観念のようなかんじもしてて、
そんな八方美人の自分に嫌気がさしていたのも事実。
まわりに人がいても孤独だと感じていた。
だけどあのころの私を同級生たちは「誰にでも平等な人だ」と
とらえてくれていたのがはじめてわかった。
自分に自信がなかったけど、そんなころの平等な自分も
悪くないかもと思えた言葉だった。
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