のんびりまったりおばばな毎日

古きよきにっぽんのおばちゃん目指して活動中(何を?)
3人育児奮闘中のつもり@横浜

あと1日の命だったら・・・

2009-08-30 | 子育てのこころ
24時間テレビを見ていて長女が

「ママがもし明日死んじゃうとしたら何をする?」

と聞かれた・・・

obabaは

「あんたたちのこと、声をかけてあげてね。
はげましてあげてねってみんなに頼みに行く。
思いつく限りの人に頭下げてくる」


そう答えた。

私が死んだ後、この子たちにどれくらいの味方を残せるか。
それしか私が残せるものはないと思う。
だから学校のことだって子どものことだって
母親って一生懸命かかわるんじゃないのかな
多少無理したって。。。

だから政治家にお願いしたい。
母親に子どものために動ける時間と余裕を返して。
母親を働かせて保育所を増やして引き離して・・・
でも学校に上がればPTAの力なしではできない学校経営。
先生方への負担も倍増。
だって家庭力を低下させているのは
母親をうばっている結果だからだ
そのしわ寄せは学校の教師だけにのしかかっていると思う。
もちろん、ここで指しているのは女性だけではない。
母親力という名の男性の可能性だってあるわけで。

とりあえず学校のPTA役員の人は有償に。
変な時だけボランティア精神や親心に頼らないで。
仕事をもって働いている母親も
子どもたちのために学校で働いている母親も
平等にするべきだ。
今日の選挙、誰になっても
政治家の人が自分に子どもがいてもいなくても
日本の子どもたちを誰が育てていくのか、
どう育てていくのか、
誰かの奉仕精神に頼るのではなく考えてほしい。