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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

「刑事モース~オックスフォード事件簿~」 Case7 Case8 Case9[終]

2018-04-16 | _気な・気な_

まとめていっぺんに見た。ぜー、ぜー、マラソンみたい><。

「Case7 鏡の国の少女」
“モースはさすがに分かったけれども まわりの登場人物誰が誰やら区別つかないままに視聴進行。建物とか庭とか音楽とかにゆったり気持ちのせているうちに、気が付くと あ、事件解決してしまった。”の Case1 視聴時に比べれば、まわりの登場人物も分かるようになって見てましたが 知識(というか教養><というか)が足りぬ。例えば ルイス・キャロル を読んだことがない。アリス系読んでいたら もっと楽しめるのかな。(読んでなくても充分面白かったのだけれども。だから 7・8・9一気再生なんかしてるんだけれども。)この先Case7の内容を書いてしまうことになりますが、最高潮時、キーワードに「ジャバウォックの詩」が出てきます。じゃばうぉっく、ほわっと?と 見終わってからネットに聞きに行く。日本でだったらどう言ったらいいかな?などと余計なことまで考え始め、「吾輩は猫である」の飼い主の名は?は どうだろう。んんん。。。The jaws that bite, the claws that catch!に対抗するのに sneeze じゃ、迫力負けかなあ。

「Case8」
「Case9[終]」([終]なの?)
も 面白く見た。繰り返すが 細かい(≒知識・教養を要する)ところがそこかしこに有って、分からないだらけである。んが、面白いのだ。心に響くのだ。それって オペラ鑑賞 みたいな感じかな。。。

空を朱に染めて
西へと去りゆく その死の
なんと重い事か。
触れる事も 見る事も 聞く事も
もう かなわないのだ。
絶望が満ちる地には
悔恨の日が降る。

(A. E. Housman)

モースが あるところで 暗唱していた、ハウスマンという人の一節。

How hopeless under ground
    Falls the remorseful day.

ふーん、そうなのか。。。

 

 


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