株式会社ナカジマブラシ 中島謙一 ブログ

工業用ブラシのデザイン・製造・卸売会社の会長ブログ
ビルメン・ハウスクリーニング、実務・ケミカルアドバイザー 中島謙一

美の国 秋田へ’18 Part 2 ”秋田湯沢 酒蔵開放の両関酒造さんは笑顔でいっぱい♪”

2018-02-14 15:54:58 | 旅行
こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

秋田中央ICから高速に乗り1時間弱、秋田湯沢の両関酒造さんに着きました。

気象台の発表ですと、ご当地の積雪は約1mなのですが、高速も市内の道も除雪がされていて路面には黒い轍のあとが出ており、四駆にスタッドレスを履いたトヨタレンタのアイシスは快調に走ります。

駐車場に車を置いて、アンティークな趣の酒蔵へ入ります。この日を待ちかねてやってきた地元秋田の方がたが笑顔で解放を楽しんでいます。蔵のお母さん方や杜氏さんも笑顔笑顔。笑顔がいっぱい。酒蔵開放訪問はこれだからやめられません。


両関酒造さんのオフィス棟入り口では、まだ青い杉玉が迎えてくれました。新酒の搾りがはじまったんだよ、というお知らせです。


構内でいつも不思議に思うのは、この若いお姉さん方の浮世絵風行灯です。これはなんなのでしょうか?



両関さんの内蔵です。中は、お酒の即売所になっています。純米と特別純米を1本ずつ宅配便で送ってもらいました。


絞りたての新酒が入ったステンの桶でご満悦。キレイな山吹色でかぐわしい香りの新酒です。


かつて杜氏さんらが、蒸し米を桶に入れて担ぎ、上がり降りした階段です。情景が目に浮かびました。


いいにおいとアツアツの湯気でおいしそうなおでん。燗酒と冷は、只で飲ませてくれます。朝からたまりません。


湯沢はちょうど”犬っこ祭り”の真っ最中。でもこのワンちゃんは、モフモフの秋田犬ではありませんでした。


構内にいけられていた、小正月の生け花。団子木のミズキと南天。今年の秋も豊作になりそう~!


両関さんの菰樽のまえにて、おでんで一杯!


両関酒造さん酒蔵の外観。素晴らしいですね
ナカジマブラシHP
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 美の国 秋田へ’18 Part 1 ”... | トップ | ケルヒャージャパンとコラボ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事