葡萄をほったらかしにして富士登山に行ってたです。
二泊三日のスケジュールだったのですが、久々にハードでした。
100人ちょっとの子供達を12班に分け、1つの班にリーダーと
サブリーダーの大人二人が、その班の子供達をまとめあげ連れて登るのですが
私の今回の役割は、登山中に脱落してきた子を助ける救護班でした。
そして登山中に足を挫いた女の子が一人いて、今回の登山は
その女の子と山頂まで登る事になりました。
8合目で一泊して翌日の深夜1時に山頂へと出発したのですが、
睡眠不足と普段の運動不足と重たいザック(家の体重計で計ったら
15キロもあったんです、何で?)と負傷した女の子を引っ張り上げる仕事で
何度か気持ちが折れそうになりましたが、子供が頑張ってるのに
大人がへこたれてどうする!と自分を奮い立たせ、頭の中で
映画のロッキーのテーマ曲を思い出し、とぼとぼと、何とか登りきる
事ができました。
子供は正直です。
色んな子に「また富士山に登りたい?」と下山中に聞いたのですが
「うん」と答えた子は一人もいませんでした。
「きつい、つらい、しんどい」が圧倒的に多く、その気持ちは
私も同感です。
富士山は楽しい登山が出来る山ではないのかもしれません。
富士は眺める山とか言いますが、人より高い場所へ行こうと思ったら
きつい、つらい、しんどいを乗り越えなければたどり着けないのだと
改めて思いました。
個人的に登ってやろうと思う事はないと思いますが、
子供達の為になるのならまた登ろうかと思います。
次回は荷物を減らして、、、
この登山の様子はhttp://www.town.kibichuo.okayama.jp/fujisan/2010/index.htmlに載ってます。
二泊三日のスケジュールだったのですが、久々にハードでした。
100人ちょっとの子供達を12班に分け、1つの班にリーダーと
サブリーダーの大人二人が、その班の子供達をまとめあげ連れて登るのですが
私の今回の役割は、登山中に脱落してきた子を助ける救護班でした。
そして登山中に足を挫いた女の子が一人いて、今回の登山は
その女の子と山頂まで登る事になりました。
8合目で一泊して翌日の深夜1時に山頂へと出発したのですが、
睡眠不足と普段の運動不足と重たいザック(家の体重計で計ったら
15キロもあったんです、何で?)と負傷した女の子を引っ張り上げる仕事で
何度か気持ちが折れそうになりましたが、子供が頑張ってるのに
大人がへこたれてどうする!と自分を奮い立たせ、頭の中で
映画のロッキーのテーマ曲を思い出し、とぼとぼと、何とか登りきる
事ができました。
子供は正直です。
色んな子に「また富士山に登りたい?」と下山中に聞いたのですが
「うん」と答えた子は一人もいませんでした。
「きつい、つらい、しんどい」が圧倒的に多く、その気持ちは
私も同感です。
富士山は楽しい登山が出来る山ではないのかもしれません。
富士は眺める山とか言いますが、人より高い場所へ行こうと思ったら
きつい、つらい、しんどいを乗り越えなければたどり着けないのだと
改めて思いました。
個人的に登ってやろうと思う事はないと思いますが、
子供達の為になるのならまた登ろうかと思います。
次回は荷物を減らして、、、
この登山の様子はhttp://www.town.kibichuo.okayama.jp/fujisan/2010/index.htmlに載ってます。