diary of a maple

腰痛と共存するナースの記録

プールに行ってきました

2007-05-25 20:10:48 | diet
今日は午前中から雨でウォーキングに行けない
がっかりでしたが、「プールに行こう!!」と思い立ち、
温水プールへ出発

歩くコースと泳ぐコースに分かれていたので
歩くコースでひたすら2時間歩き、ひどく疲れましたが
体重が2kgも減少しててビックリ
まぁ・・・あっという間に戻ってしまうだろうけど、一瞬でも夢がみられた感じです

その後、隣接するお風呂に入ってかえってきました。

普通にウォーキングをするより、腰の負担は少ない感じで
時々はいいかも




Walking

2007-05-17 21:10:28 | diet
今日は、午後までひどい雨でした。
夕方から急に雨が止み、晴れてきたので、ここぞとばかりにウォーキングに行きました。

最近は、歩くとあちこち痛むので、ゆっくり歩くことにしています。

いつも、近くのスポーツ広場まで行くのですが
時間帯は決めずに、気が向いたときに行くといった感じです。

そこで歩いている人とは、自然に顔見知りになってきました。

朝早く行くと、お年寄りの方が多く
ご夫婦で歩いている方が目立ちます。
「おはようございます」と自然に挨拶が交わされて
一番気持ち良い時間帯です。
杖をもちながらゆっくり歩いている方が、いつも「頑張ってるね!」と話しかけてくれ、飴をくれたりします。
右の片麻痺があり、脳梗塞の既往があるのかな・・・と思います。

偶然にも、自分の勤務する病棟に以前入院していた患者さんともお会いし、お話しをする機会もありました。
とても元気そうで嬉しく思いますね

昼間や夕方は主婦が多いように感じます。
たいてい、ひとりではなく何人かの仲間と話をしながら歩いていますが、うわさ話ばかりが聞こえてきます。
やっぱり女の人は凄いですねぇ~
自分も含めてですが・・・
早足で歩いている50代くらいの男性が「今日は何周歩くの?」といつも聞いてくれて
帰る時にもお互いに「おつかれさま」と挨拶をするようになりました。

夜近くなると、ウォーキングの人はほとんどいなく、走っている方ばかりで歩くのが申し訳ないくらいです。
マラソンの選手のようなチームを組んで走っている人たちが多く見られます。
私が全速力で走るより、速いスピードで何キロも走っていてすごい!!
なんか、感動デス
「練習」という雰囲気は自分の選手時代を思い出して嬉しくなりますね。

歩いている人、走っている人がこんなに多いとは思いませんでした。

ここに通うようになって5ヶ月目ですが、まだまだ続けたいです

人とのつながりっていいですね!!

My diet program

2007-05-12 09:03:44 | diet
今まで体重管理に気を遣ったことのなかった私が、最近の約9ヶ月間で体重16kg減に成功
自分でもビックリです。

今回、ダイエットのきっかけとなったのは、昨年夏に初めて受診した整形外科病院での医師の言葉でした。その病院は、毎回受診のたびに違う先生が診察をしてくれるため、その医師の顔も名前も覚えてはいませんが・・・

昨年の夏は、いつもの腰痛にプラスして左足の痛みが限界に達し、仕事も出来ない状態で退職を考えていた時期でもありました。
「きっと、股関節あたりに問題があるに違いない」と考えていたのに、自分の勤務する病院の整形外科に受診する勇気がなくて仕方なく受診した病院でした。

そこで医師は、X線写真を見ながら股関節に異常は認められず、腰の状態が悪いことを説明してくれたあと、
「いつかは手術もすることになるかもしれない。手術するにしても保存的に治療するにしても、あと10kgは体重を減らさないと治療の効果は維持できないよ」と心に突き刺さるひとことを残しました。

絶対に痩せなきゃダメだと・・・10kgって、そう簡単じゃないよ
さて、どうしたらよいか・・・でも、確実に私にやる気を与えてくれました。
いろいろと考えた結果、きちんと基本を勉強しなおそうと思いました。
看護学生時代に使っていた『生理学』『生化学』『栄養学』の教科書を時間をかけて読みなおしました。
TCAサイクル・・・ATP合成・・・普通に代謝のメカニズムについて知っているつもりで仕事をしていたのに、詳しく勉強すると曖昧だったことばかりで反省・・・

そして自分の基礎代謝量を計算して基礎代謝標準値と照らし合わせて必要摂取カロリーを求め、DMコントロール食を参考に単位数を考えた食生活に変えてみました。

結局、自分の勤務病院に紹介してもらって手術はしましたが、術後からは、精神的ストレスの解消とリハビリ目的も兼ねてウォーキングを開始すると、目に見えて体重減少を実感できました。

今後も継続できるかどうか・・・自分とのたたかいカナ・・・