岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★ナツノハナ

2015年08月02日 17時02分43秒 | 受験

★遠花火

 8月に入りました。昨日1日(土)は岐阜新聞他主催の花火大会が長良川できれいな大輪を咲かせました。
 花火は遠花火がきれいです。そして遠くから見るのが何故か好きです。物思いにふけり花火を見ていますと何か哀愁すら感じてしまう自分が少し寂しくなってきます。

 先ほどブログを書いていましてほぼ出来上がったところ記事を貼り付けようとして他を開けますと今まで書いていた記事が削除してしまいがっくりでちょっと書く気がしなかったのですが気を取り直し書いています(笑)。

 国会の方は安保法制案が衆議院から参議院に移り論戦が繰り広げられていますが先日山本太郎が質問したようにもしもミサイルが原発を狙った時どんなことを対処するつもりかと聞くと仮定の話は出来ないといいつつも安保法制案は仮定、想定の範囲ではないかと逆に突っ込んだ話をしていましたがまさに今日本がテロに脅かされるので抑止力を上げるのであればまずは国内の整備が必要であることが最優先することではないでしょうか。日本の官邸、有力企業は盗聴されていることをアメリカの情報機関が発表している。菅官房長官は事実を確認してなんて云ってるが恐らく以前ドイツ、フランスなどが盗聴されていたことと同じなのでしょう。そこまでして日本のメディアは怒らないのか、立ち上がらないのか・・・。非常に不思議です。もうメディアは機密費で飼いならされてしまったのかもしれませんが私たちは事実が知りたいと思うだけです。今日はある女子大生が国会の場で安倍首相に読んだ手紙を紹介したいと思います。

『女子大生から安倍首相へ手紙』
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/254835

 さて、夏期講習を受講されている方に早めにお話をしておきたいと思います。勿論明光義塾長良教室&芥見教室の方だけでなく他塾の夏期講習を受講されている方にも読んでもらいたいと思います。

 この夏期講習は非常に力が付くといわれています。それは期間が長いということと教材が1年生の部分から復習するについては非常に適切な時間であるということです。また高校生にしましても10月のセンターの申し込み前にしておくことは苦手な科目をやってしまうことなのですがセンター過去問10年分をしましょうと掛け声をかけています。
 それにしてもこの夏どんな目的をもって取り組んでいるでしょうか・・・。難解な問題は解ける。しかし本番に弱い。またやってもどうせわからないから適当に時間を潰そう・・・。などなど・・・。要は自分との戦いでしかないわけです。楽な方に舵を切ればそれでそれは結果が出るでしょう。しかし、それが自分の満足できるものであればいいのですが仕方がないから・・・、仕方がないから・・・そうするしかない。もしもそう思っている方がいるならばそれは悲しいことです。自分で自分の裁量を図ることは非常に大事です。自分自身の能力を知るということは大事ではありますがそう簡単に決めていいものでしょうか・・・。

 能力とは何でしょうか。難しい問題が解けることなわけですが今点数が上がらなくて喘いでいる方は自分で考えることをしましょう。教えてもらうことは大事ではありますが自分で考える方がもっと大事です。そしてできた問題、できなかった問題を整理しましょう。苦手なところは自分の法則を作りましょう。つまりこの傾向の問題はこういう角度から解いていくと早いという風に自分のノート作りに力を入れてほしいのです。そうしますとうっかりミスなどはあまりなくなります。難解な問題の1点とうっかりミスの1点は同じです。しかし、意味は大きく違います。ミスをするから点数が上がらないというのは実力がそこまでついていない。つまり半端な状態にあるわけですからこの時点で私はうっかりミスが多いからなんては辞めましょう。

 一方、どうしても分からないからやる気がない。親が行けというから仕方がなしに行っているという子はまず考え方から直していきましょう。
 勉強とは何か・・・。難しい勉強が出来ればいい人生が送れるという考え方もあるでしょう。良い企業に就職できるかもしれない。しかし、勉強というか能力にはそれぞれの限界のようなものもあることは確かです。それは過去の勉強がおろそかにやってきたその上に積み上げていくわけですからある程度限度はあります。問題を一例指導しますとそのことで4つも5つも輪を広げて考える生徒、教えてくれたことしか分からない生徒・・・。色々です。将来社会に出た場合書類が流れてきたとすれば単に読むだけの方もいればどうしてこんな書類が流れてくるのだろうかと縦に読み斜めに読み裏側から透かしてみてみたり色んな角度から考えてみる。実はこれが非常に社会に出た時に大事になります。私もサラリーマン30年ほど大手の住宅メーカーに勤務していましたが書類には非常に敏感に対処いたしました。つまり何を言いたいかと言いますと難解な問題を仮に説いたとしても色々な解き方を試すことや、考え方が必要なのです。所謂類似問題をするということです。また遅れている方は兎に角自分なりに考えましょう。進むのが遅いかもしれません。それはあなたが今までサボってきた試練なのですから仕方がないです。ですがやろうとすれば不可能ではないです。科目的に凸凹がある方は修正はしよいです。また平均的に点数を取ってる方は得意科目を作りましょう。大学受験を迎えてる高校生の方にしても同じです。

 要は心構えだけです。その気持ちを無くしてしまえばどこの塾に行っても結果は云うまでもありません。兎に角頑張りましょう。
 結局は自分との戦いです。楽な方に舵を切ってしまえばそれだけのことです。楽は苦の種、苦は楽の種ともいいます。自分に妥協せずガンバてみましょう。そういう意味では長い夏休みは最高の力をつけるチャンスでもあるのです。頑張れ受験生!

<今日の言葉>
『人間は負けたら終わりなのではない。辞めたら終わりなのだ』
                         リチャード・ニクソン
<今週のYouTube>

今週はJUJUの『ナツノハナ』を選びました。
https://www.youtube.com/watch?v=Asu1ypw3Vvs

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<詳細>
http://mm.visia.jp/dozan/

長良教室 058*210-1730
芥見教室 058-244-0170


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