★長くて短い8日間の休暇
夏季休暇は雷雨とともに始まりました。今ブログを書いてる最中も激しい雨と雷雨に戸惑いを隠すことが出来ません。
この1週間は非常に短かったです。例年何処かに繰り出すのですが今年は読書三昧でかなりな本を読みましたがそれでもパソコンをいじっては本を読みと云う風で長続きはしませんでした。
TwitterやFacebookなどそれぞれに時間をおいて書きこみ致していますがこれも一部仕事の部分がありまして終戦記念日等に合わせて集団的自衛権を議論したり、また沖縄の辺野古の工事反対デモの話をしてみたりで毎日があっという間に過ぎ去っていったということです。明日からまた夏期講習の後半が始まります。そして28日(木)まで休みなしです。23日(土)24日(日)は高校生以外は全員テストです。志望校判定模試でレベルはかなりハイレベルですが分析力は全国でも屈指であります。仮にいい点数をとってもみんながよければ偏差値は下がります。ですから競争がなくなるのです。費用は昔から長良教室&芥見教室は無料としています(他の教室は知りません)。このテストは判定は5校までA判定からE判定まで致します。そして中学受験をされる方は小学5年生から判定を受けることが出来ます。志望校は一般的には今月末の31日(日)第1回岐阜新聞テストが比較的比重が大きいのですが偏差値はあまり変わらないから不思議です。従って私共の志望校は中学1年生から高校3年生まで受験体制に入っている訳です。中には嫌がる方もいますが入会の条件としていますので全員受験をして頂きます。そうすることで目標を身近に設定が出来るのです。
今日は『秋季生の募集』と『土曜講座』についてお話しいたします。まず秋季生は8月度入塾は通常入会金が21,600円が無料になります。ですから二期制の方はテスト範囲が既に発表になっていますが今までですと三学期制の方がほとんどでしたから左程問題はありませんでしたが二期制になり混在しますとクラスや学校別に分けないと出来ませんしそれぞれによって違いますので大変です。
今日の新聞に先般実施した学力テストを公表するかどうかの記事が出ていましたが岐阜県は未定になっていました。しかし、競争を煽ることは大事な一面もありますが逆に傷つけることにもなる訳で差別的な要素も含まれてきます。単純に云いますと今や住宅ローンの金利は史上最低。ならばと云うことで消費税が8%の前に駆け込み需要が多かったのですがその中で土地から探して建築をされた方も多かったと思います。その時の判断は市民税や水道代など安い処、まあ便利な処は当たり前にしてそんなことは超越していますので一般論として安い方が魅力的です。しかし、ここで問題になるのは学校の成績を発表したら成績のいい学校区に行きたいのが人情です。学業に熱心な方ほどそう云う傾向になります。ですから競争はいいのですがバランスが非常に難しくいい学校、悪い学校と二極化してしまいます。大阪の橋下市長の言い分も分からないではありませんがもう少し検討の余地はあるかと思います。大阪は発表ですから当然そう云ったことが事実として起こることは確かです。
ですからそう云った中で今は高校受験はほとんど岐阜の場合特色化選抜は無くなりましたが隣接校区は受験が構わないことになっています。今年の校区の入試の点と内申点の比率が問題になってきます。従ってこれを是正するならばその辺りから話をする必要がある訳で一概に公開と云うのはいささか問題があるのではないでしょうか・・・。
前期の期末テストは8月末から9月初めにかけて始まります。今まで講習を受けるのに夏期講習だけでよかったのですがこれは夏期講習にしてください。これはテスト対策にしてください・・・となるのです。もともと私共長良教室&芥見教室は最初の時点で決めていますが今から入塾をお考えの方は急いで下さい。と云いましても正直今からやっても時間は余りまりませんが出来る範囲のテスト対策、実力対策、岐阜新聞テスト対策など・・・。また高校生は前期末のテストは言うまでもありませんが進研模試や全統模試など準備に入って頂いて欲しいものです。高校生は10月にはもうセンター試験の申込です。また指定校推薦も10月ですのでこのテストが如何に大切か分かるかと思います。
今、改めて秋季生のことや土曜講座の事についてお話ししていますがここで『土曜講座』について長良教室&芥見教室の場合をご説明しましょう。これは長良教室&芥見教室のオリジナルですので各教室によって違います。ですから私共と同じとは限りません。
個別指導は集団塾が生徒がついていけない子が離れるために作ったコースですがそれも含め他塾の個別指導塾におきましても週1回は1科目になっています。これは講師にも問題がありますがともに採算ベースから考えて何もかもやっていたのでは週回数(売上)が増えないという点があります。しかし、もっと大事なことは学校の授業についていけないということです。今学校は此処をやっています・・・。何ページ遅れていますでは困るわけです。ですから比較的苦手な科目をされる方が多く週1回は1科目と云うのが個別指導塾では定番になっているのです。
しかし、私共は講習が終われば必ず実名でアンケートを頂きますし、成績は出して頂きます。これは入塾の条件ですから仕方がないです。出すのが厭、テストの受験が厭・・・これは申しわけないですが他塾の個別指導にいってもらうしかないです。長良教室&芥見教室では『予備校&進学塾』と看板に掲示しています。予備校と云うことを掲示している明光義塾は全国に何教室位あるのでしょうか・・・。私には分かりませんが兎に角週1回は1科目が基本です。他塾も明光義塾に合わせて作ったのがほとんどですから時間を変えたり、1:2にしてみたり逆に1:5とか1:6にしてみたり様々です。ですが1コマは1科目になっているのです。これが個別の基本ですからこの根っこの部分を変えてしまいますとこれは家庭教師の分野になってしまいます。家庭教師についてはまた後日説明しますが今は兎に角週1回が1科目とぴうことを念頭に入れておいてください。
個別指導で全科目出来たらいいと思いませんか?10年程前にアンケートを取った時に習っていない科目があるから成績が下がった・・・。と云われました。これが非常に私にはきつかった。ですから5科目したいけど週5回は費用的には難しくどうにもならない。ならば安い(私個人としては非常に集団塾は高いと判断してますが・・・)集団塾にしようとなってくるわけです。しかし、今や『集団塾』と云う名は『死語』となっています。特に都市部ではもう集団塾なんてはありません。
そうしますと何とか習っていない科目を教えていきたい、また生徒側にしても教えて欲しいというのが自然の成り行きだと思います。ですが講師を付けると費用が掛る・・・。だから自習室で分からない問題は聞きに来なさいということになるのが一般的なんです。高校生の場合は準たる自習室でいいのかもしれませんが中学生の場合はそうはいかないです。ですから長良教室&芥見教室では土曜日のC・Dコマつまり週2回に成りますがきちんと講師を付けて1:1でほぼ通常通りの授業をしています。これは講師の皆さんの熱い心意気で作られている訳で一日にして作れたものではないと云っておきます。ですから長良教室&芥見教室では週1回はありません。週2回以上の方が土曜講座の対象となっています。高校生の場合も同じです。反面小学生にしましては土曜日のBコマでやっています。小学生、高校生は週1回はありますが土曜講座は高校生の場合は週2回以上となります。
従って週2回の生徒が土曜講座を含めますと週4回となります。完全に5科目するのでしたら週3回くればできます。しかし、ここで考えて頂きたいのはもう5科目が出来ますなんて言っているのは私にしたら時代遅れなんです。土曜講座は芥見教室に関しては何の科目でも構いません。つまり苦手な科目でいいのです。その日に決めて頂きますが90分1コマは1科目です。例えば高校生が数学が苦手だとすれば週2回+土曜講座週2回分で合計週4回は全部数学にしても構わないのです。中学生は実力テストがあるから過去問題をしたいと云えばそれをやってもいいのです。大抵はテスト直しや苦手単元をしっかりしている方が多いです。ですから5科目が出来ますが中学1年生の時の関数が苦手です。図形が苦手なんです。そう云う方は堂々と後戻り学習をすればいいのです。教材も1年生のワークでもいいし、チャレンジでも構いません。そこは臨機応変に対応をしています。その点講師の方も大変ですが解答のあるものでしたら何でも構わないことにしています。と云うことは解答の無いものは小学生でも駄目だということです。
念のために云っておきますがこの土曜講座は振替はありません。Cコマで帰ろうがDコマから来ようが勝手ですが振替、コピーはしません。但し先程も云いました解答があれば何でも構わないことにしています。
通常、今から集団塾、予備校を中心に中学三年生や高校三年生を中心とした土曜講座の応募が始まります。しかし、長良教室&芥見教室では学年は問いません。小・中・高全てが対象になっています。そして指導形態ですが通常は1:2~3人ですがこの土曜講座は1:4~5人位になります。また費用についてはほとんど無料に近い金額になっています。それは講師の熱い思いで作られているからです。ですからセットで入塾がお得です。『次代のエースは君だ!』そのエースは講師の方にも言えます。
秋季生と土曜講座の席は僅かです。急いで下さい。入会金無料も今月までが期限です。熱い戦いを講師の方とともどもやりましょう。そして「よく頑張ったね」と笑って卒業できるようにしましょう。
<今日の言葉>
『小心者は危険の起こる前に怖れる。臆病者は危険の起こっている間に怖れる。大胆な人間は危険が去ってから怖れる』
ジョン・パウル
<今週のYouTube>
ZARDの『明日を夢見て』を選びました。
https://www.youtube.com/watch?v=O6-_Tuw8grU
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<詳細>
http://mm.visia.jp/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170
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