昨日、真珠の耳飾りの少女をみていて、
そんなでもないな、と思った、
もしかすると、良いと思っていたことは、思い込みだったのかもしれない、
と、
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ま、
絵の見え方なんていうものは、
自分のキャパシティの範囲内でしか理解できないし、
思い込みが強いほどよく見えたりもするようだ、
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ああ、
独善的な絵画論なんて考えだしたら、
とりとめがなくなってきた、
時間もなくなってきた、
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要は、
ものごとは入れ子の組み木細工のようなもの、
その表面を描いても、ものごとを描いたことにはならない、
その組み木細工が複雑であることを描く、ということだろうか、
それでも、とりとめのない話になりそうだ、
焦点を絞る、ということになるんだろうな、
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う~~~ん!
看者としては、作品を観るか、作家を観るか、
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やっぱり、
時間がない!
勝って気儘に描くしかないのか!
要は、
自分の容量の問題か、
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