公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

BSoD Windowsデバイスでブルースクリーン(BSoD)エラー

2024-07-20 05:30:00 | 意見スクラップ集
世界規模でWindowsデバイスが次々とブルースクリーン(BSoD)に! 大規模障害発生中【17:10追記】/「CrowdStrike Falcon Sensor」に含まれるドライバーが原因か

世界規模でWindowsデバイスが次々とブルースクリーン(BSoD)に! 大規模障害発生中【17:10追記】/「CrowdStrike Falcon Sensor」に含まれるドライバーが原因か

 日本時間7月19日午後1時以降、Windowsデバイスでブルースクリーン(BSoD)エラーが発生し、クラッシュしている報告が数多く寄せられている。地域を問わず、世界規模で発生...

窓の杜

 
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1609694.html


日本時間7月19日午後1時以降、Windowsデバイスでブルースクリーン(BSoD)エラーが発生し、クラッシュしている報告が数多く寄せられている。地域を問わず、世界規模で発生しているようだ。 

 この問題は、「CrowdStrike Falcon Sensor」に含まれるドライバー「csagent.sys」によるもののようだ。CrowdStrike社より、問題の発生を認める技術アラートが発表されている。同社は解決に向けて取り組んでおり、詳細がわかり次第顧客と共有するとしている。 

 「CrowdStrike Falcon Sensor」は、クラウドベースの総合セキュリティソリューション「CrowdStrike Falcon」のエージェントアプリ。このソリューションは企業、政府をターゲットにしているため、個人が影響を受けることはあまりないだろう。 

[2024年7月19日17時10分編集部追記] 米国太平洋標準時7月18日23時27分、当該の問題を報告したRedditの情報が更新され、以下の回避策が提示された。 

  1. Windowsをセーフモード、またはWindows 回復環境で起動する
  2. 「C:¥Windows¥System32¥drivers¥CrowdStrike」フォルダーを開く
  3. 「C-00000291*.sys」を検索し、ヒットしたファイルを削除
  4. Windowsを再起動

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« HPCと量子コンピュータのハイ... | トップ | 政治ではない。何か大きなこ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。