to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

Heel work(脚側行進)が好き

2018年08月17日 | 訓練(蒼太)

オビディエンス競技の科目にもある「Heel work」が私は好き。

 

 

こうして歩いているとたくさんの会話が犬とできる。

「今、私のことどう思ってる?」

「私といて楽しい?」

「歩くの速いよ」

なんてときに文句言ったり。。。

まるで恋人同士の会話のよう。

 

 

 

Heel workが好きじゃないって人もいると思う。

犬を横につけてロボットみたいに歩かせることが本当に必要なの?

とか、犬が楽しそうじゃないのよね。。。とか。。。

 

私は17年間、毎日犬とHeel workをしてきた。

(お散歩は普通にウロウロ歩きます。 ここで言うHeel workとは、

競技のためのものです。)

 

ノリノリの日があれば、やる気のない日もあるし、

その日のコンディションに合わせてることで

犬の感情の奧深く見えなかったものが見えてくることもある。

犬のやる気は楽しいのバロメーターだ。

心から楽しんでるか?楽しませているか?

押し付けてないか?自問自答の毎日だ。

 

先日のオットとの会話。

「凡人」と「天才」

 

私は「凡人」だ(笑)そう自覚してる。

でも、続けることで自信が生まれる。

どうあがいても「天才」には絶対になれないけど、

たくさんの良い経験や知識、そこから生まれる人犬関係は

私の大きな支えになっている。

 

競技をやめた今でもHeel workへの追求と情熱は

変わらず魅力的だ。

 

蒼太くん、右折、左折、Uターンで顔の位置が下がらなくなってきた。

 

Heel work

 

蒼太が納得して楽しんで上を向いてるからこのカタチができる。

 

 

Heel workは、型にはめることではなくて

犬がこれが楽しい、こうしてたら楽しいと思うところから始まると

蒼太が教えてくれたのだ。

 

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