見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

120でも元気に生きる

2019-02-28 19:52:17 | 幸せに生きる

 おっと!ゴキブリホイホイに子ネズミがかかって成仏してる(^^;;
 小麦粉やパン粉などの調味料を入れているプラスチックケースの中でネズミが大活躍、チョロチョロするのも目の端に入ったりしていました。
 もちろん、ケースの中を大掃除して粉物はジップロックに入れ直したし、火葬に付したので安心していたところ、わずか数日で以前よりももっと凄いことに。

まさか~~(@@
 ディズニーの映画で、一匹発見したら天井裏にごっそりという画がありましたが、まさか~(@@
 お掃除をしなおし、荷物はひとまず椅子の上に避難しましたが、畑なら共生をしようということで大目に見れますが、さすがに部屋の中、しかも日頃使う調味料ではそういうわけには行きませんよね~。

 最初に発見した後、今置いているガス台横にぴったり収まっているスチール製ワゴンの棚に置く引き出しタイプのプラスチックケースを探しましたが、ちょうど待ち合うものがありませんでした。
 ということで、そこにぴったり合う引き出しタイプの木製ボックスを作ることにしてホームセンターに。
 測ってきた寸法で収まり、使い勝手のいいボックスは?と考えながら幾案かで物色、結局、スライディングレール付きの引き出し型ボックスを作りつけることにして材料を買い揃えました。
 明日は、朝からこの作業です。


介護保険、有難い?
 最近、幸齢になった母は寒い季節ということもありますが、外に出るのが辛いようで、好きだった草取りや庭の片隅の畑作業もほとんどしなくなりました。
 以前のように外仕事を楽しめる、そんな一助になるのかどうかわかりませんが、部屋の外に出やすいようにとスロープを設置しました。
 有難いことに、要支援1との認定を受けて我が家で初めて介護保険を使うことになりました。


 介護保険を使えるようになった、全く有難いことじゃありませんが、そういう制度が一助になるというのが、まあ有難いことなんでしょうね。
 だけども、、、よくよく考えてみると、本当に有り難いことなのかどうか?

120でも元気で生きる
 エネちゃんという不思議な友人が、ベトナム国境沿いのチワン族という中国の少数民族の話をしてくれたのですが、普通に120歳まで生き、若い者たちと一緒に山仕事をしながらぽっくり逝くという。
 どんな秘境にも観光客が押し寄せる時代ですから、今もそうなのか?ですが、人は、そんな生き方ができる筈なんですよね、ただ、文明はそういう生き方をさせてくれない。
 あっ、自然からのリスクが格段に減っているわけですから、平均寿命は長くなっているかもしれませんが、その昔の長生きする人はそうだったんだろうなあと思えます。
 
 90歳で腰が曲がり、草取りや畑仕事が難しくなった母と120歳でも山仕事を平気でこなすチワン族の人たち、パイプにつないでいくらでも余命を延ばしてくれるってどうよ?って。
 考えちゃいません?

コメント
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