バルーン係留飛行体験

　10月2日(火)　朝6:50に大野原運動公園に集合し、バルーン係留飛行体験を実施しました。
これは、「郷土愛の育成」の一環として、嬉野市の「校長先生の知恵袋事業」で実施しました。
児童生徒たちが普段と違う角度から「大野原」を見て、本当に自然に囲まれた大野原のよさを感じてほしいと実施したものです。
バルーン乗船は、児童生徒の誰もが初体験でした。天候にも恵まれ、佐賀市の「FLY ONE(フライワン）」のチームの方６名に早朝より来ていただき、この日を迎えることができました。　


　立ち上げから児童生徒も体験させていただきました。


　児童生徒全員が乗船し、大野原高原の上空20Mから見える景色を満喫しました。


　スタッフの方から、バルーンに関する様々な知識を教えていただきました。
中でも印象深かったのが、「100km／時のスピードで横に移動することもあるが、風とともに飛んでいるので、全く風（空気抵抗）を感じない。」とおっしゃっていました。まさに、バルーンは「自分が風になる」んだなと感じました。
　中学生は、片付けまで体験させてもらった上に、バーナーのレバーを触らせてもらい、吹き出る炎の勢いも体験させてもらいました。

　素敵な１日　夢を乗せていただいたスタッフの方に感謝いたします。ありがとうございました。
　（スタッフの方も自然豊かな大野原に感動されてありました。）

　2013佐賀インターナショナルバルーンフェスタが10/31～11/4まで開催されます。バルーン競技意外にも様々なイベントがありますので、家族で行かれてみてはどうですか(^_^)v　「FLY ONE」からもチーム手作りのバルーン「絆」で出場するそうです。


　※今日体験させていただいた「FLY ONE」ホームページのブログもありますのでよろしければご覧ください。
　http://fly1.seesaa.net/