日本キリスト教団 大塚平安教会 

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元気が出る言葉 第9回

2021-08-21 15:29:38 | コラム
 みなさん、こんにちは、大塚平安教会牧師の菊池丈博です。今日の人生これからメッセージは、旧約聖書 詩編104編19節の御言葉です。

 「主は月を造って季節を定められた。太陽は沈む時を知っている。あなたが闇を置かれると夜になり 森の獣は皆、忍び出てくる。」

 最近、コロナ禍の中で家に引きこもりがちになって過ごしていますが、先日は家内に、座間の知り合いの花屋に行きたいと言われて車を出しました。到着して、ご主人から真っ赤な袋を付けた「ホオズキ」の枝をいただきました。
 私はその時、改めて、今は夏の終わりに向かう季節だったと感じました。この8月、夏を過ごしてきましたが、コロナ禍の影響で夏の花火大会やお祭りといった声も聞かず、長雨の被害が各地で起こり、季節を感じるどころではなかったなぁって思わされました。

 その夜の夕食で、なぜか家族で河童の話になりました。河童は妖怪なのか神様に近いのか。息子が妖怪ではないか、だから捕まえようと主張したので、それはダメだよ河童は大切にしなきゃと私は返事しました。多分子どもの頃からの感性とか、思いからそう言ったのでしょう。

 河童の季節を考えると、やはり夏だと思います。きゅうりの季節ですから(笑)

 私達は、夏は夏、秋は秋と言った季節を感じながら過ごします。服装にも季節感が出ます。そんな私たちが感じている季節感と、聖書の御言葉が一致してくると、聖書はより身近に感じるのではないかって思いました。
 
 随分前ですが、スイスの教会の礼拝に出席しました。10月頃だったと思います。礼拝ではスイスの民謡でもあるヨーデルの聖歌隊が美しい歌声を響かせていたことを思います。ヨーデルはアルプス地方の民謡ですから、本来キリスト教と重なっているわけではないでしょう。でも、礼拝とヨーデルは良く似合うと思います。似合うように構築されてきたのでしょう。

 私は、日本の民謡と礼拝もきっとよく似合うと思います。聖歌隊が主なる神に向かって民謡でもって賛美する。そんな日が来た時、きっと、ずっと多くの方々が教会に集っているのではないかって思ったりしています。

 河童と聖書はなじむかどうか、分かりません。でも私達が感じる季節の中で、聖書を読み信仰が養えるとしたら、私たちはより一層の喜びを得られそうだと思うのです。色々なことを考えながら、将来は夢で一杯です。皆さん人生は、これからですよ~。

 ※ このメッセージはラジオトークで聞くことが出来ます。牧師が直接語りかけています。興味のある方は「ラジオトーク 人生これからメッセージ」で聞いてみてください。教会のHPからスキャンで入ると楽です。

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