日本キリスト教団 大塚平安教会 

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元気の出る言葉 第6回

2021-06-12 09:03:50 | コラム
 みなさん、こんにちは、大塚平安教会牧師の菊池丈博です。今日の人生これからメッセージは、旧約聖書 箴言2章1~5節です。

「わが子よ わたしの言葉を受け入れ、戒めを大切にして 知恵に耳を傾け、英知に心を向けるなら 分別に呼びかけ、英知に向かって声をあげるなら 銀を求めるようにそれを尋ね 宝物を求めるようにそれを捜すなら あなたは主を畏れることを悟り 神を知ることに到達するであろう。」 

 今、私の母親が認知症と骨折で入院しています。家内の母親は、90歳を過ぎて近く施設にお世話になっています。私も今年で60歳になりました。
 
 そんな具合で最近色々と考えることの一つは老後問題です。世の中でもいよいよ「段階の世代」と呼ばれる方々が後期高齢者になると言われていますが、老後にどう過ごすのか、考えなければならないなと思っております。
 
 牧師に老後があるのかと突っ込まれそうですが、あると仮定して考えてみようと思いました。そこで牧師の悪い癖で、老後に備えるため、世の中のしくみはどうなっているのか知ろうと思い本を買ってみました。
 
 介護保険と労災保険とか公的年金制度のしくみ、老後給付のしくみ 読みますと、最者からつまずきました。「介護保険は40歳以上の人で、第1号被保険者と第2号被保険者に分けられます。」第1号と第2号の違いって何?いちいち、調べなければなりません。国民年金は職種によって第1号被保険者、第2号被保険者、第3号被保険者の3つの種別に区分されます、とありました。どんな区分けなの?
 
 読んでいくと、私は本当に薄い知識しか持ち得てなく、これはまずいと慌てました。
 
 教会の説教では、この世の支配は神の支配とは違いますとか、この世の考え方に染まらないようにとか、よく話しますけれど、具体的にこの世の仕組みが分からないまま、勢いで話していたかもしれません。この世が敵だとしたら、敵の知恵を知らずして、神の知恵を示すことは出来ません。
 
 最近、「安全、安心」という掛け声だけの言葉を聞きますが、掛け声だけの言葉は力になりません。神様の御言葉を、銀として、宝物として用いるためにも、神様の知恵を自分のものとするためにも、世の知恵を知り、知るだけでなく、それを上手に用いながら、神の知恵によって幸いを生きていきましょう。
 
 皆さん60歳でも、70でも、80でも、90でも 100歳になってもまだ、人生これからです。!

 元気の出る言葉は「ラジオトーク」で配信しています。「人生これからメッセージ」を検索して聞いてみて下さい。

 元気が出ますよ。(笑)

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