ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

ノッシュでひと息

2012-08-23 | 料理・食べ物・外食
昨日配信したメルマガ「西蘭花通信」
Vol.0594  ~不動産チャチャチャ:買東西2~
 

ここでカミングアウトしたように、計画から半年、
やっと投資物件

購入しました
(本当は先月の話なのですが、メルマガの更新が追いつきませ~ん



昨日はビルマ人のソーにも応援を頼んで、借家へ
春先ということもあり、これからの季節は垣根の木が一斉に延びるので、
あれこれ手入れをしてきました


左官屋のソーは真っ白なつなぎに白いキャップでなかなかオサレ
夫はナゾにラグビーレフリー協会から支給されているウェアの上下
私は持っている服の中で一番ボロのどうなってもいいTシャツにフリース


3人で怪しい英語を話しながら、それでもゲラゲラ笑いながら作業~
(だってソーの英語ったら、「1時間」「1時」がどっちも、
ワン・ナワー
だったりしますから~
おかげで遅刻しちゃったよ~。覚えておかなきゃ!)



「これってさ、はたから見たらアジア人の出入り業者って感じだよね~。
Helloって言っただけで、『英語上手いね!』ってキウイに褒められたり~」
「まさか、大家本人とは気付かれないだろうな。」
で、またまた大笑い。隣の家にまでアジア人の芝刈り業者が来ていて、
みんなでガーガーガーガーとモーター音を轟かせていました。


途中、ソーに後を頼んで、ノッシュへコーヒーブレークに
頭や服に樹木のカスがついていて、顔は日焼け止めの壁塗り状態
一応、オサレなブティック・スーパーということで一瞬考えましたが、
「腹減った~
の夫の一言で、決まり!




し・か・し、
さすがノッシュ



ハシゴやガーデンゴミのゴミ箱をクルマに積んだ日焼けで赤ら顔の私たち
浮いているのが、自分でもよくわかりました




し・か・も、
こういう時に限って、知ってる人に、会う会う~




でも、ついでだし、しっかりお買い物(←実は全然気にしてない)

今週の安売りのダッチチーズ、マースダム
(この間、ココで買ったばかりだというのに!)


スイスのエメンタールのように穴があり、中が柔らかいのも似ています。

エメンタールは最も好きなチーズの一つで、マースダムもかなり好き
夫は雪印のプロセスチーズが一番美味しいと信じてるヒト
やっぱり合いません、私たち


温(18歳)は昔、エメンタールの穴はネズミがかじった跡だと信じていて、
買い物に行くと、
「ママ、ネズミしゃん(←「さん」と言えなかった頃)のチーズ買って!」
と言っていました。絵本に出てくるチーズの絵もだいたい穴あきだし~


かなり大きくなってから、
「でもさ、ネズミがかじったチーズなんて汚くないの?」
と言い出し、





「マジで信じてたの~
と、ママ、びっくり
そんな温なので、今でもチーズは大好きです。これも大半は平らげそう



・・・・というわけで、「借金王ノッシュで安売りに和むの図」でした。


西洋ネギも安かったので、夜はリークポテト・スープになりました。
私:切る係
温:混ぜる係

なんか不公平に感じるのは気のせいか?



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