ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。雨でも晴れでもここでは毎日「さいらん日和」。

おうちフォンデュ

2007-01-12 | 料理・食べ物・外食
とうとう出会ってしまいましたぁ~☆
フォンデュセット

「そんなのどこでも買えるじゃん!」
という、在住の方の現実的なご指摘もあろうかと思いますが(笑)、
私が探していたのは、
1) クラッシックというよりズバリ古臭い、鍋もスティックも持ち手が木製の素朴な形のもの。
2) 必然的にセカンドハンド。
ということで、アンティークショップとは名ばかりの古道具屋や、チャリティーショップをのぞく時の要チェック・アイテムの一つでした。
(新品でもこのスティックはよく見るのですが、なぜかこの鍋がなくて)

今の主流は鍋もスティックも直線的でメタリック、モダンでシャープで
コンテンポラリー(?)なデザイン。オシャレでクールなインテリアの、ガラストップのダイニングなんかには似合いそうです。
しかし、木目重視の西蘭家の食卓では浮いてしまうのは必至。
どうしても今やなかなか見かけなくなった、昔ながらの「一家に1セット」みたいな、卓上コンロ感覚のものがほしかったのです。
(お鍋ですからね~´m`)

(←写真もテーブルクロスも何も敷かずに素のままで。
木目x木目x木目ですよ~ん♪ パンを入れている食器は友人作)

これまでも何回か見つけたものの、チョコレート・フォンデュ向きの小さいものや、
「いったいどれぐらいチーズが要るんだろう?」
と怖気づくほど大きかったりで、ピタリと来るものではありませんでした。
しかし、今日、ボランティアをしているチャリティーショップで見つけたものはどう見ても4人用で、うちにはピッタリ~~ 
(スティックが8本ありますが、オイル・フォンデュの時はたくさん要るのでそのためかと・・・。もちろん8人でもイケるでしょう♪)

どうしても使いたく、今夜はさっそくチーズ・フォンデュに♪
しかし、家にはグリュエールもエメンタールもなく、あったチーズはチェダー(さすがイギリス圏、チーズといえばこれです!)、ブリ、カマンベール、クリームチーズという、およそ向かないものばかり。消去法でチェダーとクリームチーズを、ワインと子どももいるのでミルクで(!)割りました。使ったチーズ500g。バゲットは1本半@▽@

しかし、子どもたちがガバガバ食べているのを見たら、
「キミらにはチェダーで十分 ̄へ ̄」
というのを確信しました。これからもコストパフォーマンス最高のチェダーでいきます!

実は西蘭夫婦の初デートは今はなき、シンガポールのイクエイター・ホテルにあったスイス・レストラン「シャレ」でした。ワインではなくビール割りのなかなか濃厚なテイストで他のお料理もおいしく(フォンデュが看板の店では珍しいのでは?)、よくふたりで出かけていました。

あの店は当時24歳だった夫(私28歳)の提案でしたが、本人はどう見ても、
食事は質より量
という雰囲気だったので、ちょっと意外でした。その後、
「やっぱりニッポン人のチーズは雪印のプロセスチーズですよね?!」
と力強く言われ*▽*、一瞬結婚を考えそうになりましたっけ?
今や懐かしい思い出です´ー`A

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