ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。雨でも晴れでもここでは毎日「さいらん日和」。

仙人の子育て

2006-05-26 | 海外子育て
子育てのことで凹むことがあり、先日、私にしては珍しく、友人に相談というか愚痴ってしまったら、こんな返事が・・・。

子育てで苦労したことあるかって?
書き尽くせないほどあるぞ~(笑)


その後、いろいろ苦労話が続きます。(けっこう微笑ましいんですが、喉元過ぎればで渦中では大変だったかと・・・)

(←山あれば谷あり。子どももそう思ってる?)

まあいろいろあったけど、自立して自分に自信ができたんだろう、今はいい親子関係が築けている。もう22歳だもんね。
独立して初めて東京で会った時、別れ際、
「ほんとに困った時にはちゃんと連絡するんだぞ」
と、頭を胸に抱いてやったら、ほんとうに嬉しそうな顔をしていて愛しかった。

「助けてやれるかどうかは分かんないけどな(笑)」
と続けると、ニカッと笑った。


うっそ~@@
と思うこの光景。こんなカッコいい、ドラマみたいな設定が、
“日本人@ニッポン”でも可能なのぉぉ?
と、思わず読み返してしまいました(笑)

あ~、父親がこんなだったら私もいまだに日本にいたかも´。`?
人生違ってた??

しかし、私の場合、高校入学時には父より背が高く、
(たった163センチなのに! 余談ですが、鹿児島の人ってホントに小さい人が多いです。父方の親戚一同が集まると自分が大女のように感じます)
頭を胸に抱いてやったら
なんていうシチュエーションは小4くらいが限界だったかも、です。
でも、昭和ヒトケタ生まれ、そんな機会はあろうはずもなく・・・

しかし、ニッポンの今ドキのパパって、こんなにカッコいいものなんでしょうか? それとも友人が特別なのかしら?
「助けてやれるかどうかは分かんないけどな(笑)」
と続けると、ニカッと笑った。

という辺りに、強~い親子の絆が感じられて、羨ましいぞぉ!

ところで、この友人、ここやメルマガにも何度か登場している大学時代の同級生のウニオくんです。仙人になって浮世離れすると、こんな粋なことができるのか? 人の心に深く入る術がわかっているってことなんでしょうかね?

いずれにしても、親は子供の人生を背負ってやることは出来ない。親に責任があるってよく言うけど、子供が生まれつき背負ってくる物もあるからねえ。
むしろ、子供が将来自立できるよう、力をつけさせることが親の勤めだと思う。
だから、子供に嫌われてもやることはやる。
ただ、できれば一緒に居れるこの短い期間、楽しく和やかに過ごしたいものだよねえ。

ただいま、高校生の次女に邪険にされていて、チョット哀しい中年親父でした。


・・・だそうです。いいなぁ、こんなカッコいい男親の子育て。
親のひとりとして、見習わせてもらわなくっちゃ。凹んでばかりもいられません。ありがとう、ウニオくん。

よい週末を!

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