両親と東京から帰ってきてくれた弟夫婦(KとRちゃん).
神奈川から帰ってきてくれた弟H.
どっちも子供達にお土産持って帰ってくれて,しかも岡山滞在中は,ず~~~っとストーカーのように纏わり付く子供等をずっと相手してくれて,本当に有難く思う.実家に帰ってきてもゆっくりなんてできず,とぉ~~ても疲れたと思う…(ごめんねぇ).
「夫婦で人生の一番いい時期を過ごしている」と言っていた両親に関しては,私たちの里帰りで穏やかだった生活が破壊的になったと思う.
皆に迷惑かけて,それでもとても良くしてくれて,本当に有難う.
子供達はとっても会いたがってるし,日本に住みたいと言うほどまで日本が好きになった.
息子は「僕は大きくなったら,アメリカの会社だけど,日本でお仕事するところに行こう(要は外資系ということか…?)そうしたら日本とアメリカと行ったり来たりできるし,お母さんもいつでも日本に来れるでしょ?」と言ってくれたりするようになった.
娘がよく聞いてくることは「KくんとRちゃん何してる?」「Hくん 新幹線 乗ったの?」「Hくん どこ帰った?」「爺やん 2階でねんねしてる?」「婆まいん どこ?」.納豆を見るたび「爺やん 食べてたねぇ~.パクパクって食べてねぇ~.」などなど.
結婚して子供もいるのに,家も旦那も放ったらかしで,2ヶ月間も実家で世話になるなんて,「国際結婚して海外で子育てしてる」から言い訳として罷り通る(通らせている)だけで,一般的には有り得ないことだろうな…とも思う.
自分の子供のこと優先で,周囲の生活掻き乱すようなことになっているのに罪悪感を覚えつつ,それでも迎えてくれる皆に感謝してます.
そんな心苦しい思いもしつつ,甘えに甘えた里帰りでした.
つづく…(まだ終わりじゃないけど,もうすぐ終わりにします)
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確かに、日本の花火はカナダと比べても桁違いに迫力があります。カナダに来た最初の年に、「花火大会がある」と聞いて嬉しくて、人ごみの中長時間待って、観に行ったら、ポツポツと20分ほど花火が打ち上げられ、「そろそろ本番かな??」と思ってたら終わってしまい、「しょぼっ!!!」とガッカリした経験があります。
デービット君、リーちゃんも何か、顔つきが大人っぽくなった!!子供達の成長は本当に早いなあ~~。これからも、ブログ楽しみにしてますね!
やっぱり日本の花火はいいですね.NYは結構大掛かりなのするんですけどね(私も昔旦那と人ごみの中を行きました…),大きいけど,ドンドンジャンジャン,これでもかというほど打ち上げていて,なんか風情がないというか….
日本の,NYとは全く違う環境の中で,いろんなことを体験して,少し子供達が変わったようには感じています(特に息子).