Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

結局のところ、いい帰省になった

2022-08-28 | 里帰り 2022

帰省中にコロナ感染が世界で最も多い国になってしまって、
いろんな予定を中止せざるを得ませんでした。

弟その1一家、従兄弟一家と京都で会う予定だったのだけど、
京都は祇園祭中だったし、
弟の子が熱出したりしたので中止に。
 
子供達がボランティアで行かせてもらっていた学校も、
岡山で感染者数が増え出してからは
行かせられませんでした。

プールも2回、温泉も2回だけしか行けなかったなぁ。
 
両親、70代前半。
高齢だけど、父は現役で仕事してるので、
「濃厚接触者」で仕事を中断するとなると
仕事依頼者に迷惑がかかるので…。
 
暑いし、出掛けるとコロナが心配だし、
家で過ごす時間が増えた子供達でしたが、
ほとんど実家に戻らない、
私の弟その2が、
毎週末実家に戻って来て子供達と一緒に過ごしてくれて、
子供達も料理手伝ったり、
洗濯物干したり畳んだり、
蚊のいない涼しいうちにということで、
朝4時に起きて川沿い散歩に出掛けたり。
 
まったりと過ごせたようです。
 
「今回の日本も楽しかった〜!」
「アメリカより日本のほうが好き。」
「もっと日本にいたい。」
「また絶対に日本に来る!」
 
と言ってくれているので、
本当に楽しかったんだと思います。
 
やっぱり、祖父母や叔父叔母など、
大勢の大人に囲まれて過ごすほうが
子供達にはいいのかもしれないなぁと
しみじみ思いました。
 
もし、両親の近くで子育て出来てたら、
もっと違う感じに成長したのかな?とか思うなぁ。
 
今回の帰省で、
私が嬉しかったことは、
子供達と川の字になって一緒に寝れたこと。
 
私の母は
「息子が高校生だっていうのに、
同じ部屋で並んで寝るなんて信じられない!」
って言ってたけど、
私も息子も平気です。
 
毎晩寝るときは娘と手を繋いで寝たり、
寝てる私に、子供達が足ツボマッサージやら
肩揉みしてくれたり、
親子3人合宿してるみたいで、
実はとっても幸せでした。
 
ニューヨークでは、
同じ部屋で一緒に寝るなんて、
考えられないですからね。
 
そんなこんなで、
誰もコロナに罹らず、
誰も熱中症で倒れず、
病気も怪我もなく、
結局のところ、
良い帰省になりました。
 
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