Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

ブルーリボン賞の恩恵か?!

2014-10-11 | NYの育児・教育事情

いくらなんでも、まだ授賞式も終わっていないのに、
環境が変わるとは思えないのだけど、
学校が張り切っているのか、

なんだか知らないが、息子の学校が益々活発になってきた。

先ず、息子のクラス。
アシスタントティーチャー(副担任)が2人に。
で、1クラス25~6人に先生が3人も。
なんか狭苦しそうだけど、目が行き届いていいかと思う。

この間遠足でメイプルシロップの作り方見学に行ってきたばかりなのに、
またすぐ遠足。
(遠足といっても、プリKの頃から社会見学や科学の勉強の遠足、芸術観賞が殆ど。)

サイエンスラボに、珍しいカボチャが沢山搬入される。
(珍しい物満載のラボなので、写真撮影すら禁止)

放課後のテニス(インドア)、レゴロボティックス、
チェス、クワイヤー(合唱)、バレーボールがスタート。

早朝ジムナスティックと早朝サッカー(上級生対象)がスタート。

ランチ後の昼休憩中にスペシャルアートクラスがスタート(3年生以上)。

大忙しで保護者のほうがスケジュール管理と送迎時間を混乱している状態。

3年前は、この学校は勉強以外のプログラムが充実していないと
保護者の不満があったけど、
3年で大きく変わった。


良いことじゃないかと思う。

「後は吹奏楽ができるような音楽の先生がいるな・・・。」と目論んでいるママ友達。

私としては
■ もっと学校給食を美味しくてヘルシーなものに変えて欲しいこと。
■ コンピューターの先生が産休取って以来戻ってきていないので、代わりの先生でもいいから、誰か雇って欲しいこと。(生徒一人一人Macのノートパソコン与えられているのに勿体無い。)
■放課後でも週末でもいいが、インドア温水プールでのスイミングをしてもらいたい。(設備はあるが予算や人件費、安全面などの課題が大きい様子)

もともと、土曜日に何か特別クラスをするだけの予算が十分あると
学校側から聞いているのだが、
土曜日はどの家庭も、補習校や塾、習い事で忙しく、
親のほうが土曜日まで学校に出向きたくないという感じで、
ずっと却下されている。
この予算を他のことに使えると有難いのにな・・・と思う。

何はともあれ、いいほうへ進んでいると思う。

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