昨日、もう通知表第一弾がやってきたんですよ。
早過ぎませんか?
先月学校始まって、
イスラムだ、ユダヤだの祝日で休みがあって、
「はい、通知表」です(汗)。
我が子達の成績はといいますと、
良かったんですね〜、これが(苦笑)。
ごめんなさいね、親ばかで。
でもまあ、全て想定内でした。
娘は、驚いたことに「体育」も「4」(4段階評価)。
えっ?!
運動神経良かったっけ?
えっ?!
何したん?
という感じです(苦笑)。
で、懇談なのですが、
先ず息子から。
算数は学年トップだと言われました。
クラスで一番じゃなくて、学年一番。
全てのテストで満点で、
「僕は、基本的に厳しく採点するので、
満点採るのは不可能に近いんですけどね、
いや~、凄いです!」
と先生。
だって先生、うちの子、こんな状況ですからね(苦笑)。
「好奇心旺盛で、
彼の頭の中は常に疑問や質問が駆け巡っています。
凄いと思います。
今日もこんな興味深いことを聞いてきましたが、
僕も答えが分からないので、、、。
発想が素晴らしいです。」
とベタ褒めしてくださいます。
「デヴィッドを僕の教え子に持てることが光栄です。」
とまで言ってくださいました。
「塾か何かに通われているんですか?」
と言われ、
旦那が、
「いいえ、勉強関連は何も習わせていません。
学校の勉強、算数、英語のライティングも全て、
妻が全部子供達に教えてくれています。
僕は帰宅が遅くて全く子供達に関わっていませんので、
ほんと、母子家庭のような環境で、
彼女に全部任せています。」
と言うので、
「分かってんだったら、ちょっとは時間作って
子供と関わろうとしろよ!
『母子家庭のような環境』って胸張って言うな!
そうだよ、近所中の皆が、私はシングルマザーだと思ってんだよ。
でも、シングルマザーならまだいいよ。
自由に恋愛出来んだから。
あたしなんか、恋愛も出来ない、自由もない、束縛はされる、
でもシングルマザーみたいって、
一番最悪な立ち位置なんだよっ!」
って言いたかったけど、
先生の目の前で夫婦喧嘩は出来ないので我慢、我慢。。。(汗)
すると先生が、
「へぇ~、お母さんが教えていたんですか?!(と、異様に驚く)
ええ、そうだったんですか?(そうは見えない様子)
じゃあ、コンピューターもお母さんが教えてるんですねぇ。」
と言うので、
えっ?!コンピューター?!
「いいえ、コンピューターを教えたことは一度もありません。
わたくしのPCに触られたくないので、
寧ろ使わせないようにしているほどです。
それに、読み書き重視できましたので、
コンピューターを子供に使わせるという考えはありませんでした。
それにわたくし、コンピューター関係は疎いです。」
と言うと、
「ええ~っ?!それは信じられないですね。
もの凄く出来ますよ、プログラミング。
一度説明すれば直ぐ理解するし、
教えなくても自分でどんどん進めていきます。
できたらデヴィッドに、彼専用のコンピューターを与えてあげてください。
お母さんに新しいのを買って、
今のお母さんのお下がりをデヴィッドにでも構いませんから。
彼はコンピューターやテクノロジー系に長けています。
将来が楽しみです。」
と先生。
プログラミングって何?
何すんの?
って状態なんですけど。。。(汗)
「へぇ~、ビックリだね?」
と横の旦那に言うと、
「別にビックリするようなことでもないけどな。
俺の息子だからな!」って。
煩ぇ~。急に父親面すんなっ!!
でもまあ、明らかにわたくしの家系はテクノロジー関係不得手ですから、
旦那似なんでしょう。。。
好奇心旺盛なのはわたくし譲りじゃないかと思いますが。。。
「あんた、ちゃんとサポートしてやりよっ!」
と言いましたが、
するかな?あいつ。。。
しない気がする。。。
とまあ、夫婦で話し合わなくてはいけないことが増えました(汗)。
先生には感謝の気持ちを伝えました。
息子が先生のことを尊敬していること、
息子が自分の意志で勉強してくれるようになったこと、
お陰様で、母・息子のバトルが激減したこと、
母・息子間にピースが訪れたこと、
今後ともバカ息子をどうぞよろしくお願いします。。。
と伝えられて、気持ちがスッキリしました。
この懇談で先生が言ってくれた言葉を息子に伝えたら、
きっと喜んで、
より一層勉強意欲が湧くのではないかと思います。
で、娘。
娘は学校では大人しめなので(家では違うけど、、、)、
どこに行っても息子ほど強烈なインパクトはないのですが、
成績優秀、素行素晴らしく、
本読みも、文章書きも大好きで、
非の打ちどころがなく、
改善するべきところもなく、
模範生徒そのものです、
と言われました。
こんな状況ですから、
わたくし、何も心配しておりませんし、
息子のこの頃の成績よりも、
娘のほうが良いのです。
「これまでどおりのサポートを続けてください。
間違いありませんから!」
と先生。
わたくし的に見て、
彼女が本領発揮するのは2年後くらいじゃないかと思っております。
ちょうど8歳になる頃ですね。
なので、彼女に合ったサポートをしていかなくてはなりません。。。
二人とも褒め捲られて、
わたくし、母親冥利に尽きます。
親ばか日記になってしまって、
申し訳ありません(汗)。
娘1年生、息子4年生の懇談記録として残しておきたいので。。。
数年前の二人三脚で頑張ったのが、
こうして形になりました!
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お母さんが全部教えてるって凄いです。
これからも頑張って下さいd(^-^)ネ!
みんなのブログからきました。
詩を書いています。
さて、ゆうこさんは教育コンサルタントでは無いので、こんな質問をするのはお門違いかもしれませんが、、。おそらくゆうこさんは日米様々な教育関連本を読み、咀嚼して、自分の子供たちに合うようカスタマイズして勉強サポートされてこられたと思います。
今まで読まれた本のなかで、これは!とガツーンと頭に響くような影響を及ぼしたお勧め本はありますか?
教えて頂けたら嬉しいです。
ゆうこさんは本だけでなく、地元の先輩ママパパさん、教育関連職の人、様々なネットワークを広げ、その情報も含め総合的に今の勉強スタイルを確立されたんですよね。(とブログから伝わってきます)
いつも、ふむふむなるほどと声にだして読んでいます。
そのほうがラクなんですけどね。
日本のやり方を教えられるのは、
私だけなので、止む終えず。。。
コメントありがとうございます。
親ばかブログでお恥ずかしいですが、
今までの成果として、書かせていただきました。
で、ご質問の「教育関連の本」についてですが、
いろんな教育本がありまして、いろんな情報が飛び交っていますから、
その内容に、私なりに思うことがあり、
工夫をしてみました。
ちょうど3年前、息子が6歳・娘が1歳の時くらいでしょうか?
長い話になりますので、
また近いうちに、ブログ内でご紹介してみようかと思っています。
待っていてくださいね。
いつもありがとうございます。